ブリーデンスタッフの健太郎です。

エリアでヒラマサが消えてしまい、仕方なく？完全フカセで毎週のようにイサキを釣っているのですが、色々な釣りをすると新たに見えてくることが多いなぁと感じているこの頃。いやー今年は梅雨も早く明けて長い夏になりそうですよね。

そんな時に役立つのがネックガード！先月から販売開始しています＾＾

若い頃は日焼け上等で何もせず、真夏の炎天下にチヌの落とし込みなんかをやってたのですが最近はガードしまくりです（笑）そんなUVガードアイテムですが、忘れたら嫌なので釣りに行く時は最初にグローブとネックガードを準備します。

でもまあ、グローブとシャツの間だけ日焼けしてしまうのですが・・・（笑）

そんな腕を見た小学低学年の息子に「パパ、腕が変なことになってるやん、ちゃんとするんやで」と注意されたのでした。

というわけで、腕もしっかり紫外線をガード出来るアームガードもまた出る予定です。今回のアームガードはシームレス！縫い目がなく、とっても使いやすいので楽しみにしておいてくださいませ♪UVカットシャツの腕の長さがちょっと短いんですよね・・・（苦笑）

そうそう真夏に1日中ボートで遊ぶなんて、びっくりされるのですが、地磯や堤防よりミニボートは全然ラクだったりします。（海水は磯やアスファルトなどより断然温度が低く、暖まらない。熱くなれば足を海水に浸けたり、太もも等に海水を掛けたり簡単にできますしね）

兵庫の日本海側のミニボートだと真夏のターゲットはヒラマサ・マゴチ・アコウ・シイラ（ほぼペンペン）・ケンサキといった感じで、例年通りだとあと1ヶ月もすればサワラが釣れだすのですが楽しくて美味しくて捌きやすいってことで、昔より狙う方が増えていますよね。

そんな釣りにはやっぱりブレード系ルアーが強いのですが、個人的に重要視しているのがレンジです。

いろんな地域の話を聞くのですが、上層ばかりや浅いエリアばかりで狙ってる地域が結構多い印象です。日本海側のミニボートで狙う場合、上を狙うことはあっても上ばかり狙うことはカナリ少ないです。水深50ｍ付近のボトムなんてのも珍しくはありません。

サワラは本当に足が早い魚で、ベイトをガンガン追いかけて捕食していて、良いベイトにはやっぱり数が付きます。けど、ベイトだけに付いてるわけでなく、やっぱり地形にも着いていて、ヒラマサのように良い根付近にはあまりベイト反応なくても付いていることや回遊してくることが結構あります。

そんな時は、ルアーを底に落としてから早巻きで狙います。なお根に付いている場合は1発で食わせられることが多いです。他にも根に付いていない浮いていないベイトに付いて回っていることも多く、底付近や宙層の反応を見つけて落として巻き上げるとドンッ！！！なんてことはよくあります。

ゆえに上ばかり狙うと釣れないんですが、かといって下の反応だけを探して打っても効率が悪いので、ベイトが浮いてるエリアは上を探って、下に反応が出れば落とし、根もしっかりチェックといった感じで臨機応変に狙うと効率が上げられます。ナブラが頻発するようなら私も上を中心に効率よくサーチしますし。

ただ上記はミニボートでエリアが限定された中で釣るからというのもあり、機動力があるボートで浮いたサワラに限定して探すというスタイルもアリだとは思います。浮いたサワラだとやっぱり多数付いていることが多いので1日に20本以上釣れた時なんかは、やっぱり浮いたサワラを釣ってる時です。

そんな魅力的なサワラ狙いで使ってもらいたいのが、やっぱりキャシーマージーです。サワラ狙いで一般的なのはブレードにシングルフック1本かと思います。数が釣れる場合はキャッチ後の処理はラクなのでオススメなのですが、チャンスが少ない場合はフックポイントが多いキャシーマージーがカナリ有利でオススメなんです。フックポイントは1対6なわけですから、どうやったってヒット率は上がります。それにバイブレーション構造なので、基本、ボディが薄いです。つまり噛んだ時にトレブルフックが一番出てるので、フッキングの邪魔をしないです。どうやったって掛かりやすいのです＾＾

当たって乗らない場合が結構あるのがサワラなので、この辺りの構造の差で本数の差が出るのは覚えておいてくださいませ。

それに今年発売されたムテキなノッポとも相性抜群で、フロントにサワラがヒットしてもロングトールなスナップがガッチリとガードしてくれます。

なお、ライトリグケース09（9分割）にすっぽり入るサイズなので、常備しておくとサワラだけでなく、カマスやタチウオ等の刃物系魚種に対応できるのでオススメですヨ♪

健太郎　
BLOG【Mebaring@】

フィールドスタッフのkakkyです。

今年は梅雨が短く雨が少ないせいか和歌山では水温が例年より高い気がします。
ますます魚の行動が読めなくフィールドに通わないと見えない状況でもあります。
水温が高いと良い事もあり、来月後半から始まるアオリイカの新子がスクスク育ちます(^^)
もうすでに和歌山から南側では、新子サイズのイカも釣れているみたいで、今年は早くから楽しめそうですね。
そこで長年エギングをやっていて、ここ数年面白い釣れ方にハマってしまい夢中です。
早くシーズンが来ないかと待ち望んでるほどに…(笑)
その釣り方が『ただ巻き』！！
以前よりただ巻きで釣られている方もいますが、僕には新鮮で面白い。
そのきっかけになったのは、いつも良く釣りに行く友人との釣行でした…
もう十数年通うマイポイントに案内し、僕はタイミングも釣れるスポットも知り尽くしている…ハズだった(笑)
潮が早くシャローエリアにシモリが点在しエギマル3.5Fも上手く沈めないといけない程、流れがある。
最初はポイントに慣れている僕が連発でしたが、途中で衝撃な差に…
なんだか沈まないエギをセレクトし時折シャクる程度で毎キャストイカを釣る…
横でみているとゆっくり巻いているだけ…
僕も『ただ巻き』で釣った事は、何度かあるし、釣れる事は知っている。しかしそれを最初から最後まで巻く事は、今までしなかった。
彼に聞くとキモはかなり軽いエギを使う事、1メートル7秒とか。
それをキャストしラインをあるだけ流す…ここでその差に気づく事に。
僕がキャストしある程度流しても70メートル程、しかし軽いエギだとエンドレスに流せるので、釣る範囲が僕の倍以上。
たまにシャクるのはラインを真っ直ぐする為だけで、後は巻くだけ。
この釣りはポイントを選ぶみたいでシャローで、潮がかなり早いエリアで、有効だと言う。
そこで、そうだブリーデンにもある！！シャロータイプやソフトフォールタイプが。
去年はただ巻きを始めたのが終盤だったのでFタイプを使用していましたが、シャロータイプがバッチリハマる釣り方だと確信(^^)
あとロッドは柔らかく短い方が良いみたいで、スペシメン76ティップトップがどハマり！！
この釣りはよくバレるみたいで、ショートロッドでアタリを繊細に取れるものが、良い気がします。
タダ巻きなので、バレてもまた抱いてくる感じ(笑)
今年はアオリイカの成長も良さそうなので、そういったエリアで、『タダ巻き』エギングを試されても面白いかもしれません。
僕はガッツリ巻きたいと思います(^^)

KAKKY(岡澤孝幸)
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最近は釣りに使える便利アイテムなんかをいろいろ考えたりしていました。

普段の車いじりやDIYで使っているものが釣りに応用できないか、、そういう妄想も楽しいですよね。

なかなか多忙で釣りに行けていないのですが、つい先日自分の周りでアジを食べたいと言う言葉がちらほら出てきたので夜中にアジングに行ってきました！
しかしポイントについたらクラゲだらけ 汗
プランクトンが多い？

プランクトンが滞留してる？
とにかくクラゲがプランクトンを食べに集合してるようです。

ということで、クラゲが邪魔になり、なかなかリグを攻めたいレンジまで落とせない。

軽いリグなんかはクラゲが抵抗になり落ちていかないので、はっきり言って釣りになりません。
これをかいくぐってボトムを攻めれたら絶対釣れるはずなのにっ！と思い、ここは発想の転換！あえて遠くにキャストせず堤防のキワから落とす作戦に変更。

これが正解！

結局この日のアジはボトムにいる感じでした。根魚やメバルをかいくぐればアジがいましたよ。

遠くにキャストしなくても、案外手前に大きいやつがいたりします^_^

 

ただ、実際に今思うと無理してそのクラゲポイントでやらなくてもよかったと反省。。。
しっかりポイントを見定めるのも大切だと実感しました。

 

今回はプロトプラグも使わせていただきましたが、、
早速セイゴの餌食になりました。サイズが良すぎてラインもってかれ堤防の下に潜り込まれました汗
漂わせる感じでも釣れちゃう。面白いアイディアが取り込まれたプラグでした^ ^

最後に最近のアイテムを紹介します。
【ブリーデン ネックガード】
今回はブラックが登場！（ホワイトもあります）
UV対策でネックガードを装着しますが、ブラックだとホワイトより暑いかも、、、白より黒の方が熱を吸収しやすいですからね。
でも見栄えを重視し、俺はブラックをオススメしますね^ ^
だってカッコいいですもん^ ^笑

https://youtu.be/XG5UhuKRiGk

【ブリーデン ネックライト】
こんなの待ってました！！
まず小型で軽い！自由自在な角度調整！
これは釣り以外でもいろんな用途に使えそうです！
まだ釣りに使えてませんが使ったときのインプレをまた次回できたらと思ってます^_^
ネックガードとネックライトはインスタにも上げてるので見てくださーい！

https://youtu.be/wocCBXinloM

 

ムラテツ（村上徹）
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