みなさんこんにちは。
ようやく朝晩の気温も下がり、秋を感じられるようになってきましたよね。

先日、とある取材にてブレードジグのことをお話する機会があって、振り返ってみると「ブレードがヤバい」と色々ゴソゴソしだしたのがナンと2008年。

当時はソルトでブレードが付いているのはシーバス用で1種類あっただけで、偶然それを持っていた私にのみ異様なまでに色んな魚のバイト(マルアジ・シーバス・マゴチ・タチウオ)が多発したのを今でも覚えています。

朝マヅメに釣りをしてたのですが、左右に人がいる状態で連発するのは私のみ。しかも連日。

ショアからなので皆さんジグをかっ飛ばす中、横のルアーマンの半分ぐらいしか飛んでいないブレードジグ(当時のルアーは回転して飛ばなかった)を投げている私しか食わないんだから、ルアーフィッシングって面白いと思う反面、怖いなぁと思ったのを覚えています。

それをキッカケに「ぶっ飛び」なメタルマルが誕生。ただでさえ釣れるブレードジグが、ぶっ飛んだ訳で、あっという間に広まっていきました。ブレードジグは今では海釣りには欠かせないアイテムになっていますし「ブレードジグ」って海の釣りでは大人気のカテゴリーにまで成長していますよね。そんなカテゴリーの生みの親であるメタルマル、今後ともご愛用頂ければ幸いです^^

そして楽しみにしていたサワラゲームも兵庫県の日本海側では盆から開幕!
釣行の度に数本キャッチできる感じだったのですが9月初旬の釣行ではバイト数はゆうに20以上!キャッチは10本。まだまだ出そうだったけど流石にクーラー満タンにつき早上がりしたのでした^^

その時の動画は以下です^^
https://www.youtube.com/watch?v=Gb_7vojpCgk

今年もメタルマルとキャシーマージーでガンガン狙っていきます!

高速巻きなら、どんなに早く巻いても水面に飛び出さないキャシーマージー40がオススメです。ボトム絡みの底取りからのスタートならメタルマル60(テールフック1本のみの根掛かり回避バージョン)がテンポ良く探れて根掛かりの心配も少ないのでオススメです。

あとサワラ狙いには「無敵なノッポ」をお忘れなく!
ロストが激減してルアーが売れなくなってしまうのが心配なほど、無敵感満載ですのでタックルボックスに常備しておいて下さいませ!

なお、お土産がてら毎年ケンサキイカを狙うのですが、意外と昼に釣れます。
水深も下手したら30mラインでも釣れます。(夜も30~70m付近で遊漁船出ていますしね)アコウ狙っていてスローにメタルマル引いてたらクンッ!って乗らない場合、ケンサキをまず疑う感じでして、エギに変えると一発なんてことがワリとあります。

ただ明かりで寄せられる訳では無いので夜のような数は難しいのですが、食べれる分だけ釣るには丁度いい美味しいターゲットだったりします。でも数を釣るならやっぱり夜の遊漁船で。先日はサミー仙人とテスト釣行したのですが非常にいい感じに釣れてくれましたヨ^^

イカといえば、アオリが今年は多いという話を結構聞きます。
アオリの新子って、ショア釣りメインの方は「新子はショアラインに居る」と考えている方、多いと思いますが、あまり正確ではありません。(ショアラインに多いことは間違ってはいないのですが)

ミニボートで沖に出ると分かるのですが2寸でも抱かないような新子が水深20m、30m、40m、50m付近の沖でも普通に水面付近に居ます。ケンサキの遊漁に乗ると100mラインでも夜の明かりに集まってきます。

昼に目撃するのは流れのヨレ等に多いのですが、潮目が出来ていると海藻等、多くのゴミに紛れて小さな生き物が非常に多く生息しています。何か分からない小魚が多いですが、カワハギの幼魚なんかはボートに群れで居着いたりします。新子が狙っているのはこのヨレに溜まった生きもの。実はショアラインだけでなく広範囲にいるというのがより正確な気がしています。

そんな訳で、先日35m付近で釣れたペンペンシイラの胃の中にも新子のアオリが入っていました。沖だと隠れる場所もそうないので結構ハイリスクな気もするのですが生息範囲は思った以上に広いです。

今年も忙しい秋のシーズンになりそうです^^

健太郎 

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皆様、お久しブリーデンです!

海がいっぱいな愛媛県今治市に長期出張中なフィールドスタッフのライドです。

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
釣行時の熱中症対策は大丈夫ですか?
水分塩分をこまめに取ること、ラッシュガードなどを着用して肌の露出を抑え紫外線を直接浴びないことが大切です。

最近では、空調服を着用するという方法もあります。
バッテリーで可動する小型ファンによって外気を取り込み汗を冷やすという仕組みのウェアなのですが、速乾素材のインナー(ラッシュガードやドライメッシュTシャツ)に合わせて着用すれば炎天下での釣りを涼しく快適にサポートしてくれます。
私も使用していますが、かなり推しなアイテムです!

 

残暑に負けず熱中症対策を万全に、いざフィールドへ!!

さて、わたしの釣行はというと滞在中の今治は車で10分も走れば海。
アオリ、アジ、メバル、アコウ、青物etc… 季節によって様々なターゲットが狙えます。
出張という名の長期遠征なわけです♪笑

(先月の夏アオリ画、キャップが懐かしすぎ〜)

で、夏のターゲットと云えばグルーパー! そう、ハタ系です!!
地元岡山、出張先の今治ではアコウ(キジハタ)をメインターゲットとして昼夜狙っています。しかしです、この季節せっかく愛媛に滞在しているのなら、アコウ以外のハタ系を釣りに行きたいと思うのは釣り人なら当たり前?のことですよね…。
だって、ちょいと南へ車を走らせれば宇和海というハタ系パラダイスがあるんですから!
(ちょいとと言っても今治から二時間半程かかりますが…汗)

 

というわけで、もちろん行っちゃってます〜

香川県の釣友二人と合流して、宇和郡愛南町のレンタルボートでGO---!!
夜明けとともに、スタートフィッシング---♪♪

※空調服(ベストタイプ)着用

50オーモンハタがメタルマル28gで、ドスンッ!!
40アカハタがキャシーマージー40gを丸呑みで、ゴンッ!!

この日、ファーストポイントとしたディープエリアでの真鯛&青物狙いは、ひとつテンヤやソフトルアーをメインとしていた釣友の釣果には及ばなかったものの、シャローの岩礁帯ではメタルマル&キャシーマージーのキャスティングが圧倒的な釣果(魚のサイズ)をもたらせてくれました。
そして、モンスターコーリングのバットパワー&リフトパワーに今更ながら感心させられました。
そりゃ50cmのオオモンハタをゴリゴリでやり取り出来るんですから!
まさしく魚種限定解除ロッド!!

そして宇和海は、まさしくグルーパーパラダイスでした♪

ちなみに、このときのボート(40馬力船外機付き)は漁師さんからレンタルして頂いたもので、燃料代込みの一日8000円というとても格安なレンタルボートでした。
調べれば、同じようにボートをレンタルしてくれるところが複数箇所あるみたいです。

あ〜 思い出したら、また行きたくなってきた…笑
もし機会があれば、是非行ってみてください。これまた推しです!!

さて、秋イカの準備でもして早よ寝よっ…

でわでわ… zzz

RIDE(妹尾 和明)
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どうも、めばり~です。
相変わらずのコロナ禍。皆さん如何お過ごしでしょうか?
わたくしはと申しますと、コロナの影響はもちろんのこと、本業の方が色々あり、体制が大きく変わるタイミングで何かとバタバタ。それでもちょっと出来た時間を利用して出掛けようかと思うと天候が‥‥どうも空回り‥‥最近のコロコロ変わる天気は困ったものですね。
そんな感じで今はちょっと我慢の時間が続いています。
まぁそれでも、少しは息抜き程度に釣りを楽しむ時間を作ろうと模索している今日この頃です。
そんな中で、ルアーなどの整理をしていてふと思ったこと。
スモウヘッドについて。
個人的にライトゲーム全般、特にメバリング、サイズ狙いのアジングにおいて無くてはならないアイテムになっています。
低重心形状、鉛では無く亜鉛素材の採用など、触れたいポイントがいくつかある個性的なジグヘッドなのですが、今回はその中でも軸径について。
皆さんご存知のようにスモウヘッドには2種類の軸径、0.6㎜フックと0.8㎜フックが設定されています。自分は普通軸と太軸と呼んで使用しています。
この軸径の違い、皆さんはどんな感じで使い分けされてますか?
やはり一番分かりやすいのは「狙う魚のサイズ」ということになるんじゃないかと思います。
それ、もちろん正解だと思います!
例えば、デカいメバルやアジ狙いなら太軸!
分かりやすくて良いと思います。
ただ、個人的に?スモウヘッドを即戦力として使い続けてきた中で、感じたことや気づいたことを参考にしていくと、より釣果を伸ばしていくには、もう少し色んな角度から考えていく必要があると思っています。
私の場合、ライトゲームのメインターゲット、メバルとアジを例に上げると、シャローエリアや藻場でのメバリングにおいては迷わず太軸を使用します。魚を掛けてからドラグを出さず強引なやりとりも必要になる場面も多く、この場合フック強度に余裕のある太軸が有利と考えています。
そして、今シーズンから挑戦しているバチコンアジング。釣行回数はまだまだ少ないですが、こちらも太軸を使用。狙えるアジのサイズが大きいということはもちろんですが、釣行のタイミングによってはアジ以外のゲストの登場も多いオフショアの釣りという理由もあります。丸々としたサバやイサキなど、不意のゲストにも対応出来るようにと、こちらも強度を優先しての選択です。
では、普通軸を使う場面はというと、自分の釣りで代表的なのがオカッパリからのデカアジ狙い。40オーバーのアジを狙っての釣りです。バチコンアジングにも負けてないサイズのアジをオカッパリから狙うのですが、この時は普通軸を使用します。狙う魚のサイズだけ考えれば太軸となりますが、ここでは選択が変わります。
この選択の違いがどういった理由なのかということですが、1番大きなポイントはライン選択の違いです。
使用ラインとのバランスに重きを置いて選択しています。
基本的に太軸を使用する時のタックルはPEライン一択となります。
太軸は普通軸と比べ強度の面ではかなり余裕をもってやり取りが可能で、充分な保険を掛けられるというメリットがあります。
しかし軸径が太い分、フッキング率、貫通力では普通軸に比べやや劣る面があると感じています。わずか0.2㎜の差ですが、使用感はかなり違います。
となると、伸びの少ないPEタックルで、しっかりとアワセを入れ、効率良くフックに力を伝えるスタイルが必要だと考えます。
次に、普通軸を使用するデカアジ狙いのタックルはというと、メインタックルはフロロラインを使用しています。
伸びのあるライン、強度的にも0.6~0.8号とバチコンやシャローでのメバリングと比べればライトなセッティング。
フッキング時フックへ入力するパワーはPEラインと比べれば半減してしまいます。
ということで、ここでは貫通力を優先して普通軸を選択となります。
では、40オーバーのアジ相手に強度的に問題ないのか?というのも気になる所。
ラインの伸びとドラグを使い、ラインキャパも考慮しながら、アジの抵抗を上手くいなして距離を詰めるスタイルでキャッチまで持ち込むわけですが、個人的にこれまで一度もフックを伸ばされたことはありません。
強度的には太軸が有利なのは間違いないですが、だからといって普通軸が弱いということでもありません。
やはりタックルバランスがいかに大事かということを考えさせられる場面でもあります。
他には、ある程度水深が確保されているポイントで、流れに浮いてくるメバルを狙う場面。
ここでもタックル、魚のサイズ関係なく普通軸を選択します。掛けてから無理をする必要がないポイント状況ではフッキング能力を優先することが多いです。
さて、こんな感じで自分のいつもの使い方を簡単に紹介しましたが、メバル、アジに関して言えば、これが今現在での自分にとっての正解ということになっています。
要は、魚のサイズだけじゃなく、ポイントの特徴や、タックルバランス、使い手のスタイルなど、色んな要素を踏まえて選択していくことが釣果アップに繋がるんだなということですね。
自分ではなかなか気付きにくいかも知れませんが、その人の釣り方や癖みたいなものって、結構道具の性能に影響することも多いと思いますし、やっぱり人それぞれのベストがありますよね。ジグヘッドだけでなく、ロッドやラインも含めて、まずは色々試してみて欲しいなと思います。
これまで自分には無かったスタイルなど、新しい発見もあるはずです。
まだまだコロナは心配ですが、釣りを楽しみながら乗り切っていきましょう。

めばり~(濱口直久)

BLOG【志摩を釣る?】
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minimaru Evology 65 

ミニマルエボロジー65

 

●サイズ:5.4g 65mm
●カラー:全10色
●価格:¥1,100(税別)
 
大変おまたせしました!!

ミニマルエボロジーに待望の新サイズがまもなく登場します。

発売をお楽しみに♪

 

詳細はこちら
 

NECK GUARD

シームレスアームガード

 

●サイズ:FREE
●カラー:WHITE
●価格:¥2,000(税別)
●素材:ポリエステル97%+スパンデックス3%
 
接触冷感!シームレス素材でフィット感抜群のアームガード。
両腕を強い日差しから守り、ひんやりクールダウン。

詳細はこちら
 

NECK GUARD

ネックガード BNG-02

 

●サイズ:FREE
●カラー:01 WHITE/02 BLACK
●価格:¥1,500(税別)
●素材:ポリエステル100%
 
日中の釣りの必須アイテム、ネックガード登場!!ネックガードとしてだけでなく、バンダナ、フェイスマスク、マウスマスク等々、多様なアレンジレイアウトに対応。

 

※BLACKは完売御礼。WHITEも残りわずかになりました。

詳細はこちら
 

ブリーデンフォトコンテスト2022秋開催中!!

期間:9/1~9/30

インスタグラムもしくはツイッターにブリーデンルアーの釣果を投稿するだけで、賞品ゲットのチャンス!!

皆様奮ってご参加ください!!

投稿の方法など詳しくはリンク先をご確認ください。

フォトコンテストの詳細はこちら
 
I'm an image

新規会員登録で、すぐにお使いいただける500ptをプレゼント中!!

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

BREADEN OUTFISHING SHOP はこちら

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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