2022年もあと残り僅かになりましたね、この冬はなかなか寒くならなくていつまでも暖かい日が続くなぁと感じていたのですが、最近は一転し冷え込む日も多くなってきました。急に寒くなると例年より余計に寒く感じますね。

暑かろうが寒かろうが釣りが一番楽しいから全然関係ないぜ!!という方もいらっしゃるでしょうが、あまりにも寒くなると釣り場から少し足が遠のくという方も当然いらっしゃると思います。

冬の厳寒期にも気にせず釣りを楽しむためには寒さ対策!が一番!
以前にも紹介したアイテムですが、やはり冬なので超絶暖かいこのウエアを紹介させてください。


『DOWN JACKET OCEAN YETI』(ダウンジャケット オーシャンイエティ)

過去にも何度か取り上げたことがありますが、このダウンの暖かさは別格です。

冬の釣りをするなら必ず持っておいてね!というレベルです。

ダウンジャケットって聞いたら、量販アパレルブランドでいくらでも安いものもあるし、それでいいでしょ。って思ってる方もいらっしゃるかもしれません。それと大して変わらないとなるとブリーデンから販売している意味ないですからね。ですので、何が違うかというところを詳しく書いてみます。

 

大げさな話でなく、オーシャンイエティは着た瞬間、ダウンに埋もれます。

袖を入れる時はダウンが押し寄せてきてるトンネルを少し広げながら腕を入れていく感じです(これは体感して欲しい)。
800フィルのダウンボールが腕の部分から胸、腹、背中の部分でこれでもかってばかりに生地を広げているんです。

普段ハンガーにかけてあるダウンジャケットを平おきして、高さを測ってみると、10cmもありました。ボディ部分のダウン量が多いだけではなく、首周り、さらにはフード部分までぎっしりと詰まって抜かりなしです。

袖口も防風仕様になっていますし、内部の背中部分は反射蓄熱システムで熱を逃がしにくくもなっていて本当に防寒仕様のダウンジャケットになっていますよ。

もし今釣りに使ってるダウンをお持ちでしたら一度比較してみてください。
流石に少し値が張ってしまいますが、それを超越するだけの能力を持ったダウンジャケット。この冬取り入れていただきたいな~って思ってます。

さらに、下半身もオーシャンイエティのズボンがあれば!!となるのですが、残念ながらダウンのズボンは販売していません、すみません。
私は一般的に市販されているダウンパンツを使っています。これは数年前から取り入れているのですが、これもあるとないのでは大違い!以前は暖かいタイツなどで頑張って防寒していましたが、ダウンパンツを使うことで圧倒的に防寒できます。
今思い出したのですが、昔はダウンブーツも愛用していました。これもめちゃくちゃ暖かくてですね、、、足用のカイロなんて貼ってしまうとブーツの中は暑いレベルになってしまってました。ダウンブーツの欠点としては、足元の締め付けがかなりゆるーい感じになるので、安全を考えると防波堤の釣り限定にはなってしまいますので、その点は注意されてくださいね。


最後にあと2つのお得なお知らせ!!

それは「ふるさと納税」と「福袋」です。
12月でふるさと納税されている方も多いかと思います。
ブリーデンが所在する西脇市へふるさと納税していただくと、ブリーデン製品を返礼品として選んでいただけます。
もしまだこれからふるさと納税する予定だよって方は一度下記お知らせのところをご覧くださいませ。

それから福袋!!

こちらは、例年通りかなりの値引き率のセットを用意しております、こちらもチェックしてみてくださいませ。

明日正午からの販売となっていますので、それまでお待ち下さい。

 

それでは、今回はこの辺で。

Aonashi Hiroyuki 
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

 

和歌山のkakkyです。
もう気がつけば2022年も残りわずかですね。今年は何かとバタバタした1年だったような気がします。
今年1年を振り返ると、やはり秋イカの好調ぶりが印象に残ります。
本来例年では9月中旬から手のひらサイズの新子が釣れ数釣りが出来る和歌山なのですが、すでにその頃には300g~500gとサイズが良く10月には1キロクラスが混ざり、ここ数年でも見ない好調ぶり。
自身でも11月始めには1キロ後半サイズまで釣れる和歌山紀北エリアでの秋イカMAXサイズ。
春からの水温上昇が早くイカを成長させたのでしょうか、エギングをやらないアングラーまでもが、イカを狙うという噂を良く聞きました!
そこで秋イカを狙うメインのロッドがスペシメン76ティップトップです。
よくスペシメンの76をなぜ使っているのですか?と質問されます。
その理由として、エギングでも細かな操作を追求することで、イカをより騙し数を伸ばす事につながるからです。
僕のエギングでは、その日の状況にもよりますが、キャストをしボトムをとり、シャクる基本的な釣り。
新月に有効なボトムをズル引く釣り。
シャローのタダ巻きの釣り。
1日の中でも色々な釣りでイカに仕掛ける事で、より数釣りやサイズ良かったりするので、76のようなショートロッドで、細かな操作で、イカを釣るスタイルにこだわりエギングを楽しんでいます。
秋イカの数釣りが出来るからこその面白さだったりもします。

僕のもう一つメインとなる釣りの鯵ingも魚のサイズが良く、外海に適したポイントでは、例年の5センチ増しの30後半クラスが、比較的イージーに釣れていたように思います。
陸っぱりから、このクラスの鯵が釣れるとなるとアングラーの気持ちも高まり、連日連夜通う日が続きます(笑)
尺後半サイズになると、回遊がキツくなり、すぐに魚がいなくなる可能性もあるので、僕も寝不足で鯵ingを楽しんでいます。
そこで尺鯵を釣る最短の釣りはフロートリグを使った釣りだと僕は思います。
その理由としては、ズバリ飛距離、その距離をゆっくり引けて、軽量のジグヘッドを使える利点。
やればやるほど、奥が深いフロートリグの釣りなのですが、僕もまだまだ、試行錯誤試している最中です。
そこで、僕が使うロッドが、TX83PESpecial!
このロッドは、ティップかレングスの割に繊細でベリー部分から徐々に張りが出てくるテーパーで、60メートル沖の鯵のアタリを明確に掛けていけるロッドになっています。
これから水温が下がり、僕の釣りはメバルにシフトしていきますが、今年の流れからメバルの釣りも好調なのを、期待し釣りを楽しみたいと思います。

 

 

KAKKY(岡澤孝幸) 
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デカアジング

どうも、めばり〜です。
やってきました!デカアジシーズン!
本業のバタバタもあり、シーズン序盤の今は例年と比べれば釣行回数もかなり少ない状況ですし、釣果の方も満足のいくものでは無いですが、それでも尺を超えるサイズはチラホラと顔を見せてくれています。
少し無理してでも釣行回数を重ねていきたいところです。
さて、そのデカアジ狙いに使用しているタックルですが、今ブリーデンのロッドラインナップの中でアジングするならやはりTREVALISMシリーズがオススメ。
チタンソリッド、カーボンソリッド、カーボンチューブラーの3種のティップに加えて、4ft台からの豊富なレングスバリエーション。
さらにパックロッドの4TravelerにKABINシリーズとはまた違った味付けのYOGIなど、どれを使うか迷ってしまうほどです。

その中で、私はデカアジ狙いにKABIN 606CT-tipを愛用しています。
チューブラーティップモデルですね。
豊富な選択肢からこのモデルを選んだのは、まず一番はチューブラーらしい手元に伝わる手感度が自分の好みということ。
感度といえばチタンティップも金属らしい反響感度の素晴らしいモデルなのですが、私のデカアジ狙いの場合、2g以上のリグの使用が多く、そのウエイトをレスポンス良くキャスト、操作するにはチューブラーに分があると考えての選択です。
そして、アタリをとってしっかり合わせを入れて掛けにいくのが自分流。
食い込ませる、乗せるというイメージならソリッド有利かも知れませんが、ハリの強いチューブラーの方がこちらも自分には合っていると考えています。
後は、シリーズの中で、軽さ、パワーのバランスがデカアジとの勝負にも向いていると感じたこと。軽さ、繊細さを持ちながら、チューブラーらしい反発力の強さでデカアジとの強引なやり取りにも追従してくれる。
ただ、ロッド選択にはラインとのバランスも大きく関わってくる所で、私の場合、フロロラインを通してそこにスモウヘッド普通軸にバチワーム。
これが基本セッティング。
これをベースに数種のジグヘッドとワームでその日の状況に合わせていきます。
同強度で比較すればPEならより細いラインの使用も可能ですし、伸びもなく、感度、ダイレクト感もフロロより上、ロッド選択とは真逆でちょっと矛盾した感じになってしまってます。
しかし、伸びのあるフロロとのバランスが私なりの今現在の正解。
チューブラーはアタリを弾きやすいとよく言われますが、これはソリッドと比べ反発の強いティップに魚からの反応が伝わった瞬間、その反発力に魚が違和感を感じやすいということだと思います。
この魚への違和感をフロロの伸びが良い具合にボヤけさせてくれるというか、釣り手は魚の気配を感じることができるレベルにあって、魚には違和感を感じさせない丁度良い塩梅になるというか、個人的にかなり良い感じで気に入ってるセッティングです。
KABIN CTの軽さ、感度、パワー。
適度な伸びで良い意味で鈍感さを持ったフロロライン。
安定感、貫通力、強度、バランスのとれたスモウヘッド普通軸。
ナチュラルな動きでアピールできるバチワーム。
このセッティングでの40㎝クラスとのファイトはなかなかスリルがあって楽しめます。
やはり程よいスリルも必要ですよね。
的確に魚とのやり取りが出来れば確実にキャッチまで持ち込め、そしてスリルも味わえる丁度良い感じ。
デカアジを狙う場合、エギングロッドなどを流用している人もいますし、ラインはPE一択だという人もいます。人それぞれにベストがありますし、正解なんてないわけですが、その自分のベストを見つけるために色々と試して実践してみるっていうのが結構重要なのかも知れないですね。
ロッドもラインもルアーもなんでも気になったことは色々試して楽しんでみましょう!

めばり~(濱口直久)

BLOG【志摩を釣る?】
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ふるさと納税返礼品のお知らせ 

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ブリーデンが所在する西脇市へのふるさと納税の返礼品として、ブリーデンの商品を選んでいただくことができます。

ふるさと納税でも「釣具」を!!!

・ふるさとチョイス

・さとふる

まだふるさと納税していないという方は一度ご覧くださいませ。

ふるさとチョイスで探す
さとふるで探す
 

福袋 

今年も福袋の販売が決定しました!

例年同様大変お得な内容の福袋になってますよ~

 販売開始:12月14日(水) 昼12時~

かなり大きな割引率になってますので、はっきり言って買わなきゃ損です。

数量限定ですので、お急ぎくださいね。

会員登録されていると購入までがスムーズですので、是非会員登録してお待ち下さい。

福袋の販売会場へ
 
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新規会員登録で、すぐにお使いいただける500ptをプレゼント中!!

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

BREADEN OUTFISHING SHOP はこちら

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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