今月やっとコロナが5類感染症の分類に変わったということで、なんとなく以前の日常が戻ってきたのかなと思えるようになってきましたね。ただ、釣り場を見てみると、コロナのタイミングで釣りが禁止になったポイントが開放されてなかったり、そういった意味ではまだまだ釣りがしやすい環境になってきているとは言えないとも感じます。
皆様の周辺の釣り場環境はいかがでしょうか?

マナーだったり、ゴミの問題で釣り禁止になったポイントが多いと思うのですが、SNSを見ていると、釣りに行ったタイミングで、釣り場の清掃活動(ゴミの収集)をされて投稿されている方もいらっしゃいますね。釣果の写真を見るのも楽しくていいのですが、こういった行動をされている方は本当に素晴らしい活動をされていると思います。ゴミを出さなければ、清掃活動をする必要すらなくなるとは思うのですが、そうもいきませんよね。

新しい釣具を買って釣り場でパッケージを開けると、そのパッケージが邪魔になり捨てたくなる気持ちもわかるのですが、例えば家でパッケージから出しておくとか、車でパッケージから出しておくとか、できるだけ釣り場でゴミを出さないようにする努力もできるのではないでしょうか。ルアーやエギなど釣具のパッケージはほとんどプラスチック類のケースで作られていて、また目立つ色のカラーリングになっています。釣具店で並んでいるのを見ているのとは違って、屋外で見かけたパッケージはとても目立つので、余計に釣り人のイメージが悪くなるのかもしれません。

ブリーデンタイムスを購読していていただいてる方は、釣り場のゴミを減らす協力をしていただければと思います。
釣り場があっての釣りですからね!一人ひとりがそういった意識で行動するだけで全然違ってくると思います。
そして、この度ブリーデンではクリーン活動を支援するためのゴミ袋を作成しました。

 
 

よくイベントや大会の協賛依頼をいただくのですが、ブリーデンでは協賛の条件として、クリーン活動をしていただくことをお願いしています。今後のイベント協賛時は、協賛品と一緒にこのゴミ袋もお渡ししていきます。
もしかしたら、あなたが参加されるイベントでもこの袋を見かけることがあるかもしれません。その際はご協力よろしくお願いいたします。
『釣り人がいるから汚れるのではなく、釣り人がいるから綺麗な環境が保たれている』

そう思われるように行動し、次世代に素晴らしい釣り場を継承していきましょう!!

それから、話が変わるのですが、先日釣りをしようと車でタックル準備をしていてふと気になったものがありました。
それは自動膨張のライフジャケットです。私は普段このライジャケかゲームベストをつけて釣りをするのですが、そういえば自動膨張のボンベを今まで全然気にしてなかったな・・・・と。

確認してみるとカートリッジの期限を遥かに超えていました(汗)
これだと正しいタイミングで自動膨張しない可能性がありますね。

自動膨張しなかった場合でも自分で紐を引いたらボンベは膨らみますが、いざ水に落ちるとパニックになるとも聞きますし、自動で膨張してくれた方がより安全ですよね。
カートリッジは水を感じたときにボンベを膨らますセンサーの役目をしていますので、もし自動膨張のライジャケを使われている方はご自身のカートリッジの期限を一度チェックしいただくことをオススメします。

交換方法についてですが、弊社のボンベキットの場合だと裏面に交換手順が書いてありますので、その通りにすれば特に難しいこともなく交換できます。もしご自身で交換されるのが不安な場合は、販売店を通じてアフターサービスの方へ出して頂けますとこちらで交換もさせていただいております。
まだまだ釣り人全体に普及しているとは言い難いライフジャケットですが、ただしく装着して安全に釣りを楽しみましょう!!

 

それでは今回はこの辺で。

Aonashi Hiroyuki 
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

 
 

フィールドスタッフのkakkyです。
今年に入ってなかなか魚に出会えるチャンスが少なく夜な夜なフィールドに出掛けていたのですが、ついに見つけてしまったのです。
そのきっかけとなったのは、新規開拓でメバルを探し、ずっと気になっていたある磯場に初エントリーした時のこと。
潮がはやくスリットがありシモリも点在し、いかにもブルーバックが回遊してきそうなポイントです。
何気にプラグをキャストしてみるとワンキャストに何度もアタリがあり、しかしのらない…
フグかな??もしくは小さなメバルが群れているのかな?とキャストを繰り返すこと数投目にようやくルアーに魚が掛かる。
そこでようやく魚の正体が…
尺クラスをはるかに超える35クラスの鯵!
これは事故的な魚なのか?ジグヘッドに変え再度狙ってみると、入れ食い状態…
これはお宝ポイント発見では?と大興奮(笑)
もともとここ数年闇磯や常夜灯がない暗闇での鯵iingをメインでやっていたのですが、わかっていたのは、常夜灯まわりで釣れるサイズよりはるかに良型が釣れるという事!
しかしベイトや潮、魚の着き場が特定できないとかなりリスクのある釣りで、鯵ingは常夜灯があってこそみたいな、ところは確かにあります。
しかし近年やり込むことでコンスタントに魚と出会える確率が上がりマニアックではありますが、今、僕が開拓している釣りになってます。
この日を境に、このポイントを検証する為、通い込みましたが、数ヶ月たった今でも釣れる事がわかり、サイズも40アップまで、釣れる事が判明しました。
完全な闇磯なので、潮とベイトがキーになり、日によっては表層で釣れたりボトムで釣れたりと日替わりで、アタリも大きい日もあれは、小さな日もあります。
ロッドはトレバリズムyogi510csにスモウヘッド1.5g~3gでPE0.3号にリーダーフロロ1.5号
潮場なので、リグは重た目ですが、バチワームやネジネジワームを使い分け鯵のいるレンジにドリフトさせる…理想的な僕は、この鯵ingにハマり中です。
しかし、数ヶ月釣っていていまだに、なぜこのスポットにこのサイズの鯵が居着く理由があるのか?
なぜ外海に面したエリアで、鯵がこの場所に居なくてはならないのか…それは数ヶ月たった今もわからないまま釣りを続けています。きっと魚にも理由があり、それがわからないから魚釣りが面白いのかもしれません(笑)
まだまだこれからも新規開拓、お宝探しのような釣りを見つけられたらなぁ…と期待をふくらませ釣りを楽しみたいと思います。

KAKKY(岡澤孝幸) 
Instagram 

 
 

 こんにちは、イカ君です。コロナが落ち着きつつある中、皆さんゴールデンウィークをどのように過ごしましたか!?テレビのニュースを見ると、このゴールデンウィークは新幹線の乗車率が100%超え、ホテルの宿泊費は2倍に高騰し、高速道路は数十キロの大渋滞と、コロナ以前よりも盛り上がっているのではないかと思われる状況です。以前のような活気ある状況が戻ってきたことは良いことです。
 私もコロナ禍から解放された反動で、家族と久しぶりに沖縄旅行に行ってきました(コロナ禍以前は、毎年遊びに行っていた程沖縄が旅行が好きです)。もちろん、釣り道具も持って行きました。今回は釣果に恵まれず、寂しい結果に終わってしまいましたので、立派な南国の魚の画像はお見せできませんが、私なりの沖縄釣行の心得について書きたいと思います。
【タックル】
 沖縄釣行と言っても、私の場合は家族同伴の海遊びのついでに、ちょっと竿を振るという感じです。なので、持っていくロッドは、汎用性の高いTX77despoil1本です。下はビーナッツ等の小型プラグやワーム、上はメタルマル19gまで扱え、オカッパリのライトゲームにはこれ一本で十分です。基本的には、普段の天草の釣りと同じタックルですね。
【ロッドの運搬について】
 沖縄へ飛行機で行くのに気になるのがロッドの運搬ではないでしょうか。手荷物として持ち込める訳なく預けるしかないのですが、超壊れ物なロッドを無事に持っていけるのか?適切な対策を取れば大丈夫です。ケースは、ハードタイプのロッドケースに、念のためティップ部分は固いボイド管(ホームセンターに売ってます)である程度強い衝撃にも耐えれるようにしています。また預ける際にも、ロッドであることを伝えて「こわれもの扱い」にしてもらいます。そうすることで丁寧に扱ってもらえると思います。但し、万一破損しても航空会社は責任を負わないと、一筆サインを書かされます。毎回、到着後にロッドケースを開けるまでドキドキですが、何度もこれで無事に持って行けているので、大丈夫です。

【ポイント探し】
 これが一番難しいかもしれません。沖縄の特徴で、海岸線がほとんど砂浜か遠浅のリーフです。地形の変化が少なく、しかも初見の場所なので魚が釣れるのかどうか・・!?更に、家族同伴の旅行メインなので、釣り中心の場所ではなく、ビーチか小磯の潮だまり等の子供が海遊びができるような場所が必要です。そこで、ポイント探しに役立ったのが、GoogleMapの航空写真です。釣りが出来そうで、少しでも変化が有り、子供が遊べそうな場所を探して、いくつかポイントを見つけました。
ポイント①:港の船道
貴重な水深のある場所です(水深があると言っても、4~6m程度だと思います)。遠浅岩礁にくっきり船道が見えていて、回遊魚が入ってきそうです。地元の釣り人も堤防に並んでいたので、有力ポイントなのでしょう。
ポイント②:複雑に入り組んだ岩礁帯
砂浜からエントリーできそうな岩礁帯で、南国らしいロックフィッシュに期待できそうです。ロックフィッシュがダメでも、複雑なボトムが遠浅で続いているので回遊魚も期待できそうです。
いずれのポイントでも、妻と子供は普段見ないヤドカリ、綺麗な貝殻、サンゴの欠片に大興奮で、楽しめたようです。

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【釣果】
 今回は、終始強風が吹いていて、小一時間の釣りタイミングが数回でしたので(と言い訳をしておきます)、自慢できる釣果は有りませんでした。しかし、初見の場所で信頼して投げられるメタルマルは、結果を出してくれました。遠浅のサーフや岩礁帯では、遠投してただ巻きやジャークをしたり、水深のある船道では沈めてリフト&フォールしたり、様々な場所で魚を探してくれる万能選手です。お陰で砂浜ではフエフキ、岩礁帯ではミーバイを釣る事ができました。
 それと、予定外に活躍したのがエギマルでした。港の船道に浮いていたアオリイカへエギマルのジャークとその後のピタっとステイを見せるとひとっ飛びで、2杯キャッチすることができました。アオリイカは想定していなかったのですが、エギマルを持っていて良かったです。そして、TX77despoilもメバルロッドながらエギでも仕事してくれます。子供も初めて見る生きたアオリイカに喜んでいました。

 派手な釣果は有りませんでしたが、沖縄らしい南国ロケーションの中釣りが出来て、家族も楽しめたようなので喜びも別格です。今は全国旅行支援もあるので費用的に行きやすく、皆さんもチャレンジしてはいかがでしょうか。我が家は、旅行支援を使ってこの7月にもまた予約しましたよ(笑)

イカ君(松本大志)
BLOG【ゲーリーマツモトのキャッチ&リリース通知書】
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新型プラグを使ったナイトメバリングゲーム!!
13-NUTの新色&ハイフロートタイプ&シンキングタイプ、エギ型プラグ等を使いわけて次から次へとメバルをキャッチ!!

【出演】「「ブリーデン」インチョー(杉村 徳章 )
【ロケ地】神奈川県横浜市「ジョーズガイドサービス」

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新規会員登録で、すぐにお使いいただける500ptをプレゼント中!!

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

BREADEN OUTFISHING SHOP はこちら
 

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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