雨続きで辛い時期ですね。。。
6月に雨降りのタイミングをうまくかわして、健太郎さん、同じ熊本のイカ君、私の3人で初のカヤックフィッシングに行ってきました!いやぁカヤックフィッシングはたくさんあたりがあり、おかっぱりとはまた違う楽しさと難しさがありますね。魚がどういうタイミングやパターンで当たるかを探るのには1日じゃ足りませんでしたので、また近いうち行きたいと思いました(^^)
それ以降の休日は雨ばっかりで、うちの庭先も水没して大変なことになりました|( ̄3 ̄)|
庭でスキムボードができるぐらいの水位になり何もできないので、子供達とびしょ濡れになり遊んでました 笑
ではでは本題に、、、笑
今回はブリーデンのスペシメンというロッドについて
気になっている方は実際にロッドを触ってみたいところでしょうが、近所のお店で見かけないという方もいらっしゃると思うので、自分が使ってるスペシメンの76と88について自分の感覚的な使い勝手を話したいと思います。
まずは一般的な長さの違いによるメリットとデメリットを挙げてみます。
■長い竿のメリット:
キャスティング距離:ルアーや餌を遠くに投げる際に有利で、離れた烏賊や魚を狙う場合に効果的です。
ラインコントロール: ラインコントロールが容易で、水面から穂先までのラインのたるみを減らすことができるので強風時に強さを発揮します。
■長い竿のデメリット:
操作性: 短い竿と比べると取り回しがよくないです。障害物があるような限られたスペースでは釣りがしくくなります。
■短い竿のメリット:
操作性: 操作性が高く、狭いスペースでの釣りやコントロールを求められるキャストがし易いです。
■短い竿のデメリット:
キャスティング距離: 長い竿と比べるとキャスティングの距離は少し落ちます。
それぞれメリットとデメリットがあるので、釣りをする場所をイメージしてメリットを生かせる選択をすればいいと思います。続いて、自分の使い分けについてです。
<76tiptop>
自分はエギングをする時、沖にキャストするよりも湾内や磯場のかけ上がり付近でイカがいそうなポイントをピンポイントで攻めることが多いです。そんな釣りには76が向いています。飛距離より狙った場所に投げれる強みがあり、あたりもダイレクトに手元に伝わりやすいです。
あとこのロッドはバットがしっかりしてるので、ヒットしたらロッドを立てるとバットの反発力ですぐに浮かせることができます。この前50cmのオオモンハタをカヤックから釣りましたが、その時も容易に浮かせることができました。改めて76のオールマイティなロッドだなぁと思いました。 烏賊用ロッドですが魚を狙うのもありです。
<88swingtop>
88は長尺ですが、シャクリ時に力がそんな必要なくて快適です。スラックジャークで誘う釣りが得意な方にはおすすめ。いい感じにロッドが反発し、エギを同じ場所で跳ね上げてくれます。76と違うところはキャスト後、沖側でじっくり同じ場所をネチネチ攻めるような使い方に向いています。飛距離ももちろん申し分無しです。
エギングロッドの中では柔らかい感じのロッドだと思います。かなり感度も高いです。リーディング中にイカの存在を感じ取りやすい独特なロングエギングロッドですね!是非9フィート近いエギ竿を探している方は試しあれ(^^)
YouTubeにブリーデンから動画上がってますので是非みてください(^^)
あと自分のインスタからもヒットシーンあげてまーす(^^)♪