ブリーデンスタッフの健太郎です。

いやー暑いですね＾＾
皆さん対策をバッチリして釣りを楽しまれていることと思います。

先日はメタルマル60でハマチを拾ってたら小政がヒット。

例年通りならそろそろサワラが釣れだすので、ワイヤーリーダー兼スナップの無敵なノッポを忘れずにタックルに入れおいてくださいませ＾＾

そしてついに名称も決まり、カラーラインナップも上がってきました。

めちゃめちゃ優秀なので敬称で「エビさん」と呼んでいますヨ＾＾
ちなみに「エビのさんぽ」は飛距離も抜群。メバルはもちろん、ヒラやマルスズキも大好きなのでタモは準備して使ってくださいませ＾＾ミニマル同様に強いアクションは必要ありません。基本ただ巻きでたまに軽いトゥイッチを入れる程度がいい感じです＾＾あと藻際のカーブフォールでも食うこと多いのですが、その場合はPE06で藻に掛かっても回収できるライン強度がオススメです。（私の場合は85PE+PE06で藻でロストはしたことありません）

続いてはケンサキの話題。
夏はケンサキの季節！というわけで先日、サミーさんにプロトのエギとロッドでロケをしてもらっています。まだご覧になっていない方は是非、御覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=2YS-vs-DA0g

私もプロトロッドとプロトエギで夜のケンサキゲームに幾度か乗っているのですが、使い勝手も釣果もいい感じ＾＾

https://www.youtube.com/watch?v=6XcqRaEFp80

NEWコンセプトのプロトロッドは今まで分からなかったアタリが誰でもほぼ分かるものになっています。その差は歴然で一般的なケンサキロッドと比べて段違いになると思います。なぜそこまで言い切れるかというと、それほどまでに仕様が違うからです。

そもそも目視的にアタリが分からないというのは、アタリが小さく弱いためにロッドティップに変化を与えていない状態ってこと。今回のプロトロッドはティップがティップでなくなります。言うなればラインと同化します。つまり、ラインのちょっとしたテンション変化がティップの変化として如実にアングラーへ伝える仕様になっています。

ただそれだけのメリットがある分、デメリットも出てくるので、その落とし所を探っている（実釣テストしている）のでした＾＾

是非是非、楽しみにしていてくださいませ＾＾

健太郎　

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　こんにちは、イカ君です。連日のこの厚さ、まさに火を噴くような日々ですね。外に出るたびにイカ焼きになってしまいそう。。。こんな暑い日の釣りというと、朝マズメはトップチニング、日中は膝まで入水してメタルマルランガンが楽しいです。また、カヤックフィッシングも海中に足を入れながら釣りが出来て気持ちが良いものです。しかし、ここ最近の私の釣行はと言うと、呪われているかのようなキャンセルばかり。カヤック釣行は、計画の度に強風や天候不良で出航出来なかったり、7月に予定していた沖縄もコロナ再燃で泣く泣く中止。トドメは8月10日から予定している釣りキャンプも台風6号があり得ない急角度な進路変更で、熊本を直撃しそうな予報です...（8月6日時点の予報）。という訳で、なかなか釣りに行かせてもらえず、フレッシュな釣果画像をお届けすることが出来ないのですが、今シーズン何度か行ったカヤックフィッシングの釣果をお見せしたいと思います。

　例年５～１０月の暖かい時期にカヤックフィッシングを楽しんでいます。今シーズンは特にオオモンハタの調子がよく、５０センチオーバを何本かキャッチできています。健太郎さんやムラテツさんからも話題が出ていましたが、６月には３人で天草へカヤックフィッシングへ行き、３人ともよく釣れました。その時の様子は、ブリーデンとムラテツさんのそれぞれのYouTubeチャンネルにアップされているので是非とも見て下さいませ。オオモンハタが連発する動画は、とても見応えがあって楽しんでいただけると思います。
　大自然と一体感のあるカヤックで、「ガツン！」と衝撃のある当たりとロッドを絞り込む強烈な突っ込みを見せるランカークラスのオオモンハタをターゲットとしたゲームは、非常にエキサイティングです。ここで最も活躍するルアーは勿論メタルマルです。オオモンハタを狙うエリアは、水深２０～３０ｍのフラットな砂地エリアです。ココのオオモンハタは根回りについているというより、サバゴやキビナゴ等のベイトを常に追い回してるご様子。メタルマルの重さは２８ｇで、カヤックを流しながらキャストし、着底したらただ巻きやアクションを加えながら巻き上げてくるという釣り方で、バーチカルに釣るのではなくキャストして広く探るのが吉です。魚探にベイトの反応が有る時は、そのレンジを意識してメタルマルを通すとヒット率が上がります。
　オオモンハタの他にもう一つ嬉しい魚がイサキです。梅雨明けまでが釣れ頃で、脂ののったイサキは非常に美味。どちらかと言うと、オオモンハタよりイサキを狙って釣りたいくらいです（笑）。ただ、狙って釣る程のパターンは確率出来ていないのが現状。昨シーズンも今シーズンもフォールでのヒット率が高いと感じており、ゆっくり目のブレードアピール（フォール又は遅いリトリーブ）なのかなぁ、と色々試している所です。中々思うようにキャッチできていませんが、これもまた釣りの楽しみです。今シーズンは終わってしまったので、来年こそはパターン化できるように頑張りたいです。
　さてさて、これから夏から秋に掛けて、カヤックの釣りはハガツオ、ヤズ、ネリゴ等の小型の青物が混じってきます。オオモンハタやイサキとちょっと違った釣り方、早く巻いたり大きくアクションしたりして、ココでもメタルマルが活躍してくれます。皆さんもメタルマルと一緒に夏の釣りを楽しんで下さい！

イカ君（松本大志）
BLOG【ゲーリーマツモトのキャッチ＆リリース通知書】
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現在テスト中のプロトロッド、プロトエギを使ってのオフショアケンサキゲームです。

激渋でイカの活性が低い日ですが、独特の高感度ティップをもつロッドで、今までのロッドでは出なかったアタリでもヒットに繋げます！

ご覧ください。

【出演】「ブリーデン」サミー(神谷佳寿)
【ロケ地】福井県小浜市「SEPT」

ムービーを見る

そして新しいエギ、ロッドでのテスト実釣動画をもうひとつ紹介します。

新製品にご期待ください！！

ムービーを見る

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ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

（ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です）

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１）ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

２）ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
（ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます）
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
（特にエギングロッドにおいて顕著です）
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。