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ブリーデンスタッフの健太郎です。
いやー今年の夏は暑かったですよね。
そんな猛暑な8月はミニボートのヒラマサにスイッチオン!
https://youtu.be/MSLZcg91vrs?si=ZZkr4fXDWqp3Yh5M

エリア(兵庫県日本海側)に2年ぶりにヒラマサが戻ってきて、急に毎回釣れる展開。
というわけでメタルマル60が大活躍!かなり堪能したのですが・・・ベイトが抜けて9月はパッタリ(泣)

ミニボート等のショアラインに近いエリアでのオフショアはぶっちゃけると、その日にベイトが寄っているかどうかです。ショアよりは沖に出れる分、釣れる確率は断然に上がるのですが、それでもエリアにベイトが寄っていないと、もちろんイーターも寄っていないし、少数の居残りも活性が低い傾向が高いです。

良いベイトがエリアに入って居着いている状態=イーターもベイトに付くので非常に釣りやすくなります。すさまじく当たり前な話ですが、ほんとこれに尽きます。

 

例年ならサワラが釣れだすタイミングでも今年はベイトが寄らず中々厳しい展開。
いつ入るかと期待に膨らませながら悶々とした日々を過ごしています(笑)
そんな先日は友人とメタルマルゲームでサワラ狙いへ。
https://youtu.be/cNfjlhRPODQ?si=SpZNtxcwOCoJJ_HJ

粘りに粘ってなんとか本命をキャッチ。

サワラって口が弱いので、ドラグを締め過ぎると口が切れてしまいます。
というわけでドラグ調整の判断が結構難しいです。

浅い掛かりだとドラグが強いと切れるし、緩過ぎるとヘッドシェイクでルアーが外れやすくなります。というわけで、私の場合は強めの設定でフッキングし、そこからドラグを緩め過ぎない程度に緩めるという方法に落ち着いています。(ラインが多く出ているタイミングでは水抵抗がクッションになり少々強めでも口切れしにくいのと、不意のヒラマサでも初手で出されまくって終わることが減るので)

なお、兵庫県日本海側でのミニボートの場合はサワラ狙いでもメインがメタルマル60になります。狙う水深は30~60m程度なのですが、根付きのサワラを釣ることが多く、昨今流行りのキャスティングでは釣りにくかったりします。

この要因はベイトの量とレンジです。
ベイトが豊富だとサワラはベイトを追いかけ回します。根付きのベイトは食いにくいのだと思います。

これはヒラマサも同様で、そういうタイミングでは根に付く意味がないので(非効率なので)根回りに居ないことが多いです。反面、ベイトが少ないと根には大抵少なからずアジ等のベイトは居着いているので根付きになりやすい傾向があります。実際に、こういうタイミングで釣れた場合は胃の中はアジの確率高いです。ただ小さいアジの群れが大量のイーターを賄える訳ではないので、そもそも数が付かないので単発の拾い釣りになります。

ゆえにたまにナブラが出るような日に根にイーターが居着いていないなら、オープンエリアのベイトを探す方向に頭をシフトします。こういう意識の変化が重要で、当日の動き方が変わるので出会える魚が変わります。

イワシ等の遊泳ベイトが多く、サワラが多い年だと魚も浮きやすく、ベイト目掛けて投げる方が釣りやすくなるので、そうなるとメタルマル40の方が投げやすいので多用する感じです。あとキャスティングメインになるとキャシーマージーがフッキング率高くなるので、出番になるのですが、ここ数年サワラが減ってキャスティングでは中々獲れない状況になってきているのが悲しいところ。

是非、そのエリアやベイトに見合ったルアーウエイトで美味しく楽しいサワラゲームを楽しんでくださいませ^^

あと去年と今年で再度ハマっているのがアオリイカのエギング。
昔はショア一辺倒でしたが、最近はミニボートから楽しんでいます。
どちらも面白いのですが、オフショアのエギングはエギが重い分だけシャクリの後がとにかく重要になります。そこさえ分かってしまえば抜群に釣れるオフショアのエギング、ショアとは違った面白さを体感してみては如何でしょう^^

https://youtu.be/Cm3dr9W2AIU?si=ZaqoTaSnAx-b3-HJ

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健太郎 

BLOG【Mebaring@】
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気がつけば秋イカシーズン突入~条件が良ければ連日連夜エギングに行くkakkyです。
今年は特に、よめない和歌山エリア…釣れる釣れないがハッキリと分かれる感じで、釣れる日は秋イカシーズンにもかかわらず数時間で水揚げ10キロオーバーの日も!
ないときは数時間アタリもない日もありました。
今年の僕が行くエリアは少しアオリイカのサイズが小さいように思います。
ただ数が釣れる感じでもう少し水温が下がれば状況は良くなるのではないでしょうか。

今年僕が秋イカシーズン初旬に爆釣りしたメソッドがあります。

それは、前にも書かせて頂いた、”タダ巻きパターン”~”シャクって誘うパターン”~”ボトムズル引きパターン”を状況やタイミングでローテーションするメソッドです。

秋イカ時期は特に好奇心が高く、早く動くエギやフリーフォールで早く落ちるエギ、様々な釣り方で、数を伸ばす事ができます。
僕が心がけているのはイカを飽きさせないイメージ!!
シャクってからのフォールではなく、そこからのタダ巻き!

これは秋イカにかなり効くパターンで、イカから逃げてやる!!というイメージです。早巻きでも意外にイカは抱いてきます。
シャクってテンションフォールの釣りを軸に色々ローテーションする事で、より多く1パイでも数を伸ばす結果に繋がります。

そして、今年の夏から使い始めたロッドがモンスターコーリングの79H!(SWG-Monster Calling KMC79H)
パワーがあるだけではなく、精細で、激流の中でもかなりエギをクイックに動かしてくれるロッドで、イカのアタリも大きく出してくれます!
僕はどっぷりこのロッドにハマってしまいました。

これから水温が下がり、和歌山では11月を過ぎた頃からキロオーバーの個体も釣れだし、サイズと数釣りを楽しめるシーズンになります。

まだまだアオリイカを釣るメソッドは沢山あると思います!
それを見つける事が釣りの楽しい部分ではないでしょうか。

釣って楽しく食べて美味しいアオリイカ!!
エギングシーズン皆様楽しんでいきましょう~

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KAKKY(岡澤孝幸) 
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こんにちは阿蘇の方はだんだん朝は肌寒くなってきました。
最近はsupでタイラバをしたりしてましたが、ショアで釣る青物の交通事故的なガツンとした当たりが欲しくて、今回は普段はあまりいかない大分のポイント(磯)へ行ってみました!

潮通しがとてもよい場所に入り、夜中にエギングからスタートしました。
流れが速い場所で釣りが成立するのか?そもそもイカはいるのか??常夜灯や灯りがなくても問題ないのか?
これらはエギングを始めたばかりの人には疑問に思うことかもしれません。しかし、エギングもアジングも灯りがなくても問題ありません。流れがあるなら釣れると思っています。

流れがあると釣りがしにくく、何をやっているかもわかりにくいので、やらない人や諦める人も多いかと思いますが、そういった場所にこそ好釣果の可能性があると思います。
流れの向き、強さから、どこにイカがついているかを考えてその場所にうまく流して入れていく工夫が必要です。
エギを安定させるために、下手にテンションをかけたり、抜いたりすることなく、フリーで送り込むのことも重要です。底付近まで到達したら、それから3回ほど大きくエギを跳ね上げる動作をいれてラインを適度に張ってアタリを待つ釣り方をしています。
シャクリでエギがどう動いているか、流れと糸のテンションによってどのような姿勢になっているか、このタイミングで抱かせる!をイメージをすることが大事だと思います。
これは感覚的かもしれませんが、妄想が釣果につながると僕は思います。これがハマると釣りバカになってしまいます。笑笑

エギングを楽しんだ後、空がやや明るくなってきたところで、ジグやトップでの青物、根魚狙いへ変更しました。
磯手前は根が荒く魚に主導権を与えたらラインブレイクするようなエリアです。
まずは針をつけていないジグをキャストし、海中の地形をある程度把握します。その後いざメタルマル投入!!
しかしいきなり根掛かりっ!この磯は想像していた以上に沈み瀬がゴロゴロあるようです。
根が想像以上に荒いので、ジグヘッドに変えてワームで引っかからないように底を叩くように攻めるとガツンとひったくる当たり!モンコリ(SWG-KC83H)でリールフルドラグで上がってきたのはアカハタでした。強引にやり取りしても安心感のある頼りになるロッドです。

今度予定してる甑島のスジアラゲームにはモンコリとメタルマルとキャシーマージーを使ってやってみる予定です。
ターゲットに合わせてフックの強度アップも必要かもしれませんね~。
モンコリはかなりオールマイティに使えますので、エギング、青物、根魚の釣りをしたいって方には是非使ってみてほしいです。

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ムラテツ(村上徹)
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9月上旬撮影。例年なら新子シーズンの数釣りが期待できるタイミングですが、ロケ当時は台風接近によるウネリと濁りという悪いコンデション。 そんな中、KAKKY氏はランガンで釣りができる場所を探しながら、EGIMARUでコツコツとアオリを拾っていきます。 

 

【出演】「ブリーデン」カッキー(岡澤孝幸)

【ロケ地】和歌山県御坊市

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ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

 

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1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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