夏ですね。夏。

めちゃくちゃ暑いのですが、この暑い中、釣りに出かけられてますか？

他に趣味がある方は夏はちょっと・・・敬遠されても仕方ないのかなというくらい暑さです。

そんなうだるような暑さの中、夕まずめ～アジングに行ったりしてるのですが、先日しゃがみこんでリグを交換していると、「プシュー」って音が聞こえてきてライフジャケットがどんどん膨れ上がっていきました。笑

しゃがみこんでリグっていたので汗による熱気＆湿度でセンサーが反応してしまったんですかね。この夏の暑い期間でもライフジャケットをずっと車内に置きっぱなしにしておいたことも良くなかったように思えます。車内で膨張していたというのも経験ありますし、よく聞きますよね。これからは使わない時は車から出しておくようにします。

このままではライフジャケットとして機能しないので、早速ボンベとカートリッジを交換して使える状態に復元しました、これで次回からも安心です！！ ちなみにカートリッジ（センサー部分）には使用期限があるのですが、マニュアルでは１年を目安に交換することを推奨していますので、それくらいでの交換が理想的ですよ。

あとは、ライフジャケットは釣りする時には必ず着用しましょうね。普段釣りに行っても着けてる方をほとんど見かけないのは本当に残念です。命あっての釣りですからね、安全第一で楽しみましょう！

さて、アジングの方の話ですが、今回の場所は常夜灯が無い場所でしたので、必然的にまずめ狙いとなるのですが、この季節は大きなアジの回遊もなく、豆アジ～中サイズくらいまでのアジと戯れてきました。ただ小さくても大の大人がムキになって楽しめるのがアジングという釣りですよね。

今回の相棒はKABINのチタンティップ602（GRF-TK602TS-tip)！　小アジを狙うには1番楽しめるロッドです。

チタンティップのメリットの一つとしては圧倒的なティップの柔らかさがあります。しかもティップの変化を手元に感度よく伝えてくれる。魚に気づかれずに自分が気付くというアドバンテージが得られます。

また、この柔軟なティップは魚が違和感を感じたとしても吐き出しにくいというのもメリットで、その分フッキング率が良くなります。

一方、チタンティップのデメリットとして挙げられるのは、カーボンティップのものと比べてやっぱりティップが重いってことですね。ティップに重みが集中しているので慣れるまでは少し気になると思います。キャストなどでもティップがやや遅れてくる感じがありますが、逆にその重みを感じながらロッドを振るとその方が振りやすくもなるんですよね。要は慣れです。笑

キャスト～操作～アタリまでが少し特殊で面白いチタンティップロッドで夏のアジング楽しみましょう！！

アジングロッド トレバリズムキャビンにはティップの素材違いやレングス違いなど、複数のモデルがあるのですが、中でも今回使ったチタンソリッドティップのモデルが１番人気です。人気ゆえにしばらくメーカー在庫をしばらく欠品させておりましたが、今月追加生産・出荷となりますのでよろしくお願いします。（５０６／６０２／６０６）

最後にSPECIMENシリーズ、TRシリーズ、TXシリーズのV2.4が７月～８月発売になりました。
V2.4は一部マイナーチェンジの継続モデルとなっており、スペックは基本的に前モデルを継承しています。
変更点としては、強度の向上、キャストルアーウェイトの寛容化、キャストコントロール正確性とキャスト再現性の向上です。
以前のモデルを購入する予定だったけど、気がついたら新品が在庫切れで購入できなかった～という方や、現在まで使い続けて各部にガタが出てきたのでそろそろ買い替えようかな～って方にはベストな選択になるのではないかと思います。

フィッシングショーやお電話などでお聞きしたのですが、これらの機種をご愛用頂いている方で、手元から無くなったら困るのでもうすでに同じものを予備としておいてあるんですよ～という方も数名いらっしゃいました。メーカーとしてはとても嬉しいお話です。

それでは今回はこの辺で。

お盆休みをお楽しみくださいませ。

Aonashi Hiroyuki　
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

BREADEN TIMES読者の皆様いかがお過ごしですか？この記事を読まれる頃にはご実家に帰省？それとも家族で旅行？時期的にはお盆休みの真っ最中でしょうね。僕ならば行く場所が海辺だったり、川のそばであったりすれば「ちょっと釣りができる？」なんて考えちゃいます。夏を満喫する計画が沢山あるでしょう。しかし、小さいお子さん達は遊びに夢中になってしまうので水分補給を怠り熱中症になってしまいがちですし、水際での遊びの時にはライフベストなどの着用をして悲しい水難事故を防ぎたいものです。ライフベストを着用する際には股ヒモをきちんと通してライフベストがすっぽ抜けないようにしてください、、、学校の先生が夏休み前の注意注意事項を言っているような書き出しになってしまいました。(笑)
遊びは出かけてから帰って来るまでがひとつの区切りです。楽しい思い出を沢山作ってくださいね。

本題に入りまして、、遅ればせながらの報告です。

BREADEN CUP IN 横浜JAWS

横浜のジョーズガイドサービスさんとBREADENの協力の元に2024年2月23日〜5月13日の81日間メバル釣り大会を実施させていただきました。
沢山の方にご賛同、協力いただき、楽しい大会となりました。また、大会ポスター掲示、告知協力をいただきました店舗様には感謝しかありません。

BREADENフィールドスタッフのライドくんもたまたまこちらに仕事で来ていたので、急遽参加してくれて、10年ぶりぐらいに一緒に釣りができて楽しく過ごしました。フィッシングショーの時にあれやこれや話はしていたんですが、釣りをしながら他愛のない話であっと言うまに時間がすぎていきました。
さらに、それまで繋がりがなかった方達ともこの機会に一緒に釣りをさせていただき、僕自身も楽しませていただいたと同時に参加してくださったみなさんが主役となった大会でした。
本当にありがとうございました。

インスタグラムのジョーズガイドサービスページですでに発表済みではありますが、以下のような結果となりました。

《全体順位》（）はエントリー順
1位(19)トヨさん:30・29・26/計85cm
2位(6)ツリボズさん:28.5・26.5・25/計80cm
3位(4)えんちゃん:26.5・26・26/計78.5cm エビのさんぽ大物賞シーバス58cm
4位(15)さくらさん:28・26・24.5/計78.5cm
5位(22)ヒサトさん:29・26・23/計78cm
6位(8)GMSさん:28・27・22.5/計77.5cm
7位(26)よしもとさん:27・25.5・24/計76.5cm
8位(23)やまださん:28.5・26.5・21/計76cm
9位(1)Kさん:25.5・24.・23.5/計73cm
10位(27)にしやまさん:24.5・24・24/計72.5cm
11位(12)ヤマさん:26・23・23/計72cm
12位(20)まえはらさん:27・22.5・22.5/計72cm
13位(13)パパさん:25・25・21/計71cm
14位(25)すずきさん:24.5・23.5・22/計70cm
15位(9)しのとうさん:24・23.5・22/計69.5cm
16位(11)けんすけさん:25・23.5・20/68.5cm
17位(7)シギーさん:24.5・22・21.5/計68cm
18位(21)アッキーさん:24・22.5・21/計67.5cm
19位(3)サジさん:23.5・22・21/計66.5cm ビーナッツ大物賞シーバス53cm
20位(2)Mさん:21.5・20.5・20計62cm
21位(18)あらやさん:22・20.5・19.5/計62cm
22位(17)TSさん:20・19.5・19.5/計59cm
23位(16)タムさん:21・21・15.5/計57.5cm
24位(5)ステルスさん:22・18・17/計57cm
25位(14)ママさん:20・19.5・19/計58.5cm
26位(24)やまだ②さん:27・23.5/計50.5cm ミニマル大物賞シーバス63cm
27位(10)しげさん:22・22/計44cm

参考記録
インチョー:26.5・26.5・26.5/計79.5cm
ライドさん:27・26.5・25.5/計79cm

今年は例年に比べると天候が荒れている日が多く、出船出来ずにエントリーできなかったという方もいらっしゃいましたし、近隣の釣具屋さんからエビのさんぽ、ビーナッツ、ミニマルが売り切れてしまって、「インチョーどこで買えるのよー」と参加者の方からお叱りを受けるなど、色々ありました。
フィッシングショーやイベントを企画することはとても難しい事なんだと改めて感じました。

今後の大会のため？いやいや自分自身のスキルアップのために何を気をつければ良いのか、何を身につければ良いのか？まずは簡単なところから改善していけたらと言う事で、3つだけ意識してみてください。

1  キャスティング精度と方向
2  リーリングスピード（リールの巻きスピード）
3  レンジへの意識

この３つを絶えず意識するだけでずいぶん釣果が変わります。そのへんを少しだけ解説します。オカッパリでもボートでも基本は変わりませんので、意識してみてください。

1  キャスティング精度と方向
港湾部でのボートゲームは基本ストラクチャー撃ちです。できるだけストラクチャー近くに投げて、魚が喰う方向にリーリングする事がとても重要です。特定のポイントについている魚は捕食ポイントを決めています。ですからそこから1メートル離れたら絶対に喰いませんし、シビアな個体は捕食ポイントはもっとシビアで30センチ離れたら喰わない個体もいるくらいです。自分自身も食べられる可能性もある中でベイトを捕食しなければならないのですから用心深くなって当然です。そしてそれらの神経質な個体はサイズが良い事が多く、賢く長く生き残っていると考えるべきでしょうね。
正確なキャストをするためにはひとつの基準を持つ？作る？事が重要です。
僕の場合はこのロッドとラインの組み合わせでルアーはエビのさんぽでこれくらいの力で振るとこれくらい飛ぶと言う絶対的な感覚を持っています。これはルアーをキャストするポイントが全て明るいわけではありませんので、暗い中でも正確なキャストを確実に行う事が必要となります。
以下は僕の場合になりますが、フィッシングショーでもトレバリズム三兄弟を揃えて使っているという方にもお目にかかりましたし、参考にしてみてください。
プラグゲームにおいてはGRF-TK606CT-tipカーボンチューブラートップとBREADENフロロを使いますし、基本ロッドを変えないです。フロロだと飛ばないし、感度が、、という声が聞こえてきそうですが、プラグゲームに関しては当たった時に魚を弾きにくい事が大事で、それはラインの伸縮率と柔軟性が大きく関与していると思います。フロロカーボンは優れていると思います。ボートゲームとオカッパリは少し違うかもしれません。あと数メーターの飛距離を求めることもあるのでPEラインという選択はありですし、ボートでも使わないわけではありません。大切なのは今自分が使っているタックルは硬いのか？、柔らかいのか？を認識してしつつラインとの相性を考える事だと思います。

僕の場合はトレバリズムシリーズの三兄弟を穂先の素材で使い分けています。しかし、トレバリズムはアジングロッドでは？とんでもない！メバルにも十分対応できますし、80アップのシーバスだってちゃんと釣れてくれます。

使用している三兄弟は
・GRF-TK606CT-tipカーボンチューブラーとラインは伸びのあるフロロカーボンでプラグ用
　ただし、GRF-TK606CT-tipにあえての0.4号〜0.6号PEで重めのリグを感度よく使う事もします。
・GRF-TK606CS-tipカーボンソリッドとラインはPE0.6号で伸びの少ない感度重視でジグヘッドとワームと軽いプラグ用
・GRF-TK606TS-tipチタンソリッドとラインはPE0.4号で糸の伸びは少なく超感度重視でジグヘッドとワームでのフォールや繊細な巻きの最もねちっこい釣り用

というように使い分けています。
話を戻しますね。
海は月の満ち欠けで潮汐が生まれます。潮の流れ、海流が発生します。魚は特別な事がない限り流れてくる上流を意識しています。上流から来るものを待ち伏せてバイトポイントに入った瞬間捕食します。ルアーをしっかりと見てもらいミスバイトのないようにしたいわけです。もちろん反対向きすなわち流れに逆らってルアーを泳がすこともあるのでここで、リーリングスピードが関係してきます。

2  リーリングスピード
流れに逆らってリーリングすることで多くのルアーは波動が大きくなり、認知されやすくなりバイトを誘発しやすくなると同時に見切られる可能性もあがって来ます。
じゃあどうすれば？ボートゲームの場合はアンカーを打つわけでなくボートを流しながら釣りをして行く事が多いので、ボートがどのように流れているのかを必ず意識してください。当然風があれば影響を受けて流されますし、潮の流れと風が同調すれば結構なスピードが出ますし逆の場合は全くボートが流れなくなる事もあるわけです。
ここでボートが左から右に流れて行くとしましょう潮がどちらからどう効いているかを考えるととても複雑になって来ますので、今の段階では潮の流れは考えないでください。

図１

図1はボートの舳先を壁に対して直角ぐらいで当てて流す場合の図です。

右舷に立つ人はいつもよりも少し早めのリーリングを心がけてください。ボート自身が投げた方向に進んでいるので流れるスピードに応じて調整です。スピードが足らないとルアーが綺麗に泳がなくなります。

対して左舷に立つ人はいつもより少し遅めのリーリングを心がけてください。ルアーをボートが引っ張ってもいるので、スピードが出過ぎてしまいます。早く巻きすぎてルアーが綺麗に泳がなかったり、飛び出してしまったり、ミスバイト、ショートバイトが多発します。
そして右舷は絶えず新しいポイントに入って行くのでチャンスは大きいですね、グループで船に乗っていれば誰かが独占ではなく右舷の人がひとつ釣ったら釣座をローテーションすればみんなに平等にチャンスが訪れます。
ここで潮の流れを考慮して考えをすすめると

左←右に潮が効いていれば魚は右を向いていますし、右舷の人のルアーは待ち構えている魚のところに食べて〜と飛び込んでいくイメージですし、左舷の人のルアーは魚の背後から突然現れるイメージです。
そんな事まで考えてやってるんすか？
はい、やってます。
風にボートが流される事を加味してリーリングスピードのコントロールをしてみてください、必ず何かしらの違いが出てきます。
流れる方に投げる場合は速めのリーリング
逆に投げる場合はゆっくりのリーリングです。

図2

次に、図2はボートを壁と水平に流す流し方の場合です。

前方の人は進行方向の出来るだけ遠くの壁際にキャストすると良いと思います。Aのポイントの少し先までは壁際をルアーが泳ぎ、その後ルアーの向きが変わった瞬間にバイトが多発します。この時は比較的リーリングスピードは速めです。その後ゆっくとしたリーリングスピードの切り替えBのポイントでルアーが上方向に泳ぎ出し、ピックアップとなる時にルアーが上方向に動き出した直後にバイトが多発します。

後方の人もテクニック的には同様ですが、前方の人に比べればどうしてもルアーを引いている時間は短くなるのと、前方の方の釣り残しのフォローをするという事になりますので、前の人が釣ったら後ろにさがるというローテーションを組むとみんなが平等に釣れるチャンスがまわってきます。壁際へのキャスト後リーリングスピードはゆっくりです。ボートが少しずつ前方進んでいるので後方の人はリーリングとボートのスピードでルアーが早巻きになってしまいます。A、Bのポイントでバイトが多いのは前方の人と同じでルアーの挙動に変化がつくのでスイッチが入りやすいと思われます。
舳先直角流し（図1）、水平流し（図2）のいずれの場合もリーリングスピードとバイトポイントを意識してリーリングして欲しいと思います。

3  レンジへの意識
これもとても重要です。魚のステイしている場所から上のレンジにルアーを通さないとバイトに結びつかない事が多いです。これは仲間内でその日のヒットレンジがどのくらいなのかを共有できると良いです。ただ、ひとりで撮影があったりする時は時に地獄に陥って苦労する事があります。
僕の場合は、明るい場所では「エビのさんぽ」のディープでカウントダウンしながらレンジを刻み、ルアーが浮き上がらない程度のリーリングスピードで巻いてきてあたりを拾いますし、暗い場所は「ミニマルエボロジー」のディープを用いています。
では「13-NUT（ビーナッツ）」は使わないのか？いえいえ、現在は、HF（ハイフロート）、F（フローティング）、SP（サスペンド）、SK（シンキング）とレンジを刻みやすくなっているので「13-NUT（ビーナッツ）」で色々と探って行くのもひとつの方法です。特にトップに魚の意識が集中している時などは「13-NUT（ビーナッツ）」ハイフロートのほっとけメソッドは効きます。グリグリって2〜３回リーリングしてゆらゆらぷかりと浮いてきた時にバシャ！ってでてくる魚も多いです。それぞれのルアーの特徴を捉えて使いこなす事がとても重要ですし、魚のいない場所、いないレンジで釣りをしても釣果はあがりません。魚の活性が高ければ何もしなくてもキャスト直後のルアーが着水した時同時にバイトします。そんな時は年に何回も出会うことはありません。

1  キャスティング精度と方向
2  リーリングスピード
3  レンジへの意識

この3つを気をつけるだけで、あなたの釣果は数、サイズ共に格段に上がるはずです。

さて、長々と書いてきましたがそんなのとっくにやってますよ〜の方はおおいに結構ですし、これらのことに糸の種類の特性を織り交ぜて行くと無限に話しが長くなりそうです。
みなさんのお休み中に良い釣りができますように、祈っております。また報告しますね、、ではまた。

追伸、最近タチウオのジギングにちょいちょい行っていまして、この前ドラゴン釣らせてもらいました。近況報告でした。

インチョー(杉村 徳章)
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SUPで夏の釣りを乗りきれ！

毎日グータラしてるムラテツです。
さてさて、今回はSUPについて話します。大阪フィッシングショーでも話をした内容と、SUPの種類や最小限必要な物などいろいろ話していきます。

暑さが半端ない日々が続いていて、デイゲームでのランガンはかなり辛いですよね。こんなときにSUPでクルージングしながら魚釣りとか、いいですよー^ ^

ランガンでの釣りも、アングラー目線で釣れそうなポイントは結構攻められてるんで、なかなか魚の警戒心が強く、釣果を出しにくくなってきてます。SUPで少し沖に出るだけでオカッパリから届かないエリアを攻められます。360度好きな方向からルアーを引けるので、そこに居る魚に最大限訴求できる！！そこも魅力の一つですね！

SUPには2種類あります。
インフレータブルタイプ（膨らませるタイプ）：コンパクト収納可能なSUP。
ハードボードタイプ（持ち運びは車のキャリアに積んで運ぶタイプ）：ハイエースでも車内に積めないことはないが、他の荷物を積むならちょっと苦しいかな、、。

インフレータブルは持ち運びしやすい。軽自動車に積んだりもできる！ハードボードより厚みがあり、安定しているものがほとんどです。悪い点はバーストやエア漏れ等の可能性もあり、100%安全とは言いきれない。あとは厚みがある分、風の影響を受けやすい。注意点としては、家で保管するなら、ある程度エアーを入れて折り畳まない状態で保管したほうが劣化しにくく長く乗れます。折り曲げを繰り返す、折り曲げたままの保管はインフレータブルSUPにはよろしくないです。

ハードボードはエア漏れやバーストがないのが安心！厚みはインフレータブルより薄いものがほとんど！薄い分、少し不安定になります。その代わり、方向転換やパドルで漕ぐときはインフレータブルより楽にできます。浮力のキャパが少ない。（道具をたくさん持って大きいクーラーを積むのは厳しいときがある）実際に自分も経験がありますが、全然進まず、半分沈んでしまいます 笑笑

1人でSUPするときはインフレータブルSUPは使いません。万が一、バーストしたりしたときのことを考えると恐ろしいですね。2人以上で釣行計画したほうが絶対いいですね！

SUPをするにあたって必要な物：
・パドル：できるだけ軽い物を選びましょう。カーボンが軽いのでオススメです。パドルは組み立て式や自分のサイズに合わせて作れる物があります。軽自動車やコンパクトカーであるなら、組み立て式を選んだほうがいいでしょう。
・ライフジャケット（フローティングベスト）：ウェイクボードで使うフローティングベストや腰巻きタイプを使ったりもします。
・魚群探知機：あると釣果がかなり変わるので、あったほうがいいです。
・リーシュコード：これも2種類あります。ぐるぐるバネのようになってるタイプか、紐のようなタイプか、好きな方でいいと思います。長さはボードのサイズくらいあってもいいと思います。短いとエントリーするときと上がるときにめんどくさかったりしますよ。
・カゴをカスタムしてオリジナルの入れ物を作るといいです。
・スマホと鍵を入れるバックですね。自分はこんなやつを使ってます！

あとはロッドとルアーですね！
ロッドは8フィートくらいまでが扱いやすいですね。自分は76tiptopとモンコリ83Hを使います。
リールは2500番、3000番を使います。根魚とか根に入る前に浮かせるためにハイギアでドラグもある程度あったほうが安心ですね。自分はドラグMAX7kgのを使っています。

使う頻度が高いルアーはメタルマルですね。13、19、28、40、60のサイズ展開があるので、かなりのエリアを探れます。下手にアクションしなくても、リトリーブのスピード調整である程度、魚を釣ることができます。それでもダメなときはキャシーマージーです！バイブでもあるし、マイクロベイトパターンにも効く優れもの！！

初めてSUPする人は沖まで出るのが怖いでしょうから、心配な方は岩場付近の水深5m以内のエリアなんかで、13gのメタルマルだったり10gのビースウェイなんかをただ巻きするだけでも釣果が出ますよ^ - ^
10gくらいのジグヘッドにワームでも全然OKですね！
水深5m以内だから大物は釣れないでしょ？って思ってませんか？最近自分は大物にビースウェイを何度もフックアウトされ、ビースウェイの凄さをかなり実感しています。でも、フックサイズやシングルに変えたらあたりがなくなるんですよねー。ルアーの動きやバランスを崩さないようにチューンするのは難しいですね。

楽しいSUPフィッシングを始めてみてはいかがですか^ ^！

ムラテツ（村上徹）
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■EGIMARU天空EMPTY

スクイッドゲームを極める特別(SPECIAL)な男(MEN)の為の特別なロッド"SPECIMEN"の超ロングランヒットの名竿が"V2.4"と銘打ち新登場！

■SWG-SPECIMEN76tiptop/86tiptopthree/88swingtop "V2.4"

※出荷開始しました。

ライトゲームアングラーの知的興奮を演出サポートし愛され続けるロングヒット名竿

GlamourRockFishシリーズをモデファイする"V2.4"各種がこの夏デビュー

■GRF-TX77 despoil "V2.4"

※出荷開始しました。

■GRF-TR85 PE special "V2.4"／GRF-TR93 PE special "V2.4"

※出荷開始しました。

■コットンＴシャツ（ブリマル①）とクールDRYＴシャツ（ブリマル①）

■GRF TREVALISM KABIN 追加生産分出荷