<釣り場について>

 

コロナ禍に釣り(特にファミリーフィッシング)がブームとなり、その後、コロナの収束とともにブームは落ち着いてきました。しかし現在の釣り場の状況を見ると、かなり減ってしまったと感じる方が多いのではないでしょうか。
コロナの規制のタイミングで立ち入り禁止となった釣り場や、その後のマナー問題で利用できなくなった場所など、釣りができる場所が減ってきており、私自身も釣りに行く場所に少し困っているという事実もあります。
釣りができる場所として自信を持って挙げられるのは、釣り公園ですよね。子供も釣りに行きたいと言ってきたので先週の日曜日に兵庫県神戸市垂水区にある『平磯海釣り公園』に行ってみました。
釣果情報によれば、青物や真鯛などが釣れているとのことだったので、餌釣り&メタルマルなどのルアー釣りを楽しもうという狙いで向かいましたが、朝6時の開場から多数の人です。到着してすぐに場所取りをしたのですが、隣との間隔はほとんどなく、かなり混雑していました。

ルアーも投げてはみたのですが、隣との間隔や潮の流れの影響で、やっぱり無理よね、、とわずか数投で諦めることに。

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周りを見渡すと、子供たちは釣った魚でワイワイと楽しんでいます。トイレや売店もある釣り公園はファミリーフィッシングには安全でとてもよい環境ですので、お子様がいらっしゃる方はたまには釣り公園に連れていってあげるのもいいのではないでしょうか。兵庫県の話ですが、11月に「須磨の海づり公園」が2018年の台風被害から6年ぶりに営業再開するようですので、こちらもオススメですね。

釣り場が増えるというのはとても嬉しいニュースですが、残念ながら増えるという話よりも減っていくという話の方をよく聞くのが現状です。だからこそ、釣り人として今できることは、現在釣りが許されている場所を守ることだと思います。ゴミを出さない、周囲に迷惑をかけない、停めていい場所以外には車を停めないといった最低限のマナーは守るようにしましょう!

 

釣り公園でルアー釣りができなかった私は帰宅してから近くの野池へ行ってきました。
ブリーデンのルアーは海用として販売されていますが、ミニマルをはじめ、バスにも強いルアーがたくさんあります!
今回は、「エビのさんぽ」と「新作ルアー」のプロトタイプを試してみたところ、すぐに小バスが遊んでくれました。
メバル用として開発したルアーですが、バスにもよく効きます!!

海は遠いけど池なら近くにあるよって方、この釣りも楽しいのでやってみてください!

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自分が子供の頃はこういった近所の池などの身近な釣りが釣りを始めるきっかけとなりました。今の子供たちも同じように釣りの楽しさに目覚めてくれると嬉しいですし、そういった環境を少しでも残しておきたいものです。

 

さてさて、夏も9月も異常に暑かった今年ですが、10月に入り、やっと秋らしい気候になってきましたね。

安全に気をつけて、マナーを守って、釣りを存分に楽しみましょう!

 

Aonashi Hiroyuki 
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

 

 
 

和歌山のフィールドスタッフのkakkyです。
今年も早いもので10月ですね!
台風の進路がコロコロとかわる奇妙な天候が続き和歌山の海は荒れている日が多い気がします。
水温も一年を通して高く、7月の夏イカシーズンにも4キロUPが釣れていたり、500gクラスのイカの群がサイトで釣れ、今年の秋イカは少し期待できそうな気配がしていました!

いざ僕も9月初旬にそろそろ秋イカ開幕かとフィールドに…
ずっと荒れていたにしては釣れるのですが、アベレージ200g、Max400gと例年に比べて小さくあの7月に見たサイズはどこに行ったの?という感じでした!
しかしあの秋イカ特有の釣り方は今しかないので、連日連夜フィールドに!

ロッドはモンスターコーリング79Hにエギマル3号or3.5号。バシバシとエギを動かせるセッティングです。

秋イカはホント騙し合いというか抱かせてあげない誘いに、キッチリ抱かす間を作ってげる事が数釣りを楽しめる釣り方だと思っています。
バシバシとシャクってピタッと止めて抱かせるのが秋イカの基本で、タダ巻きなんかはアタリがあるとリーリングスピードをあげてやり、イカが少し離れたかなぁ?というタイミングでピタッと止めてやると、抱いてくる事がよくあります!
秋イカは、いかに色々な誘いパターンで仕掛けるかが面白い時期で、僕は12月頃までは、この様な釣り方でエギングを楽しんでいます。水温が下がればまた違った釣りになりなりますが、あと2ヶ月あまりは和歌山では数釣りが出来るこのパターンで楽しめます。

あとエギングでは月夜を選んで行かれるアングラーさんが基本的に多いかと思いますが、月明かりがない新月でも釣れます!月夜はイカが浮き活性が高く補食モードに入りやすいイメージです。逆に新月は釣りにくいイメージがありますが、イカはいます!僕は月夜と新月で意識して釣り方を変えています。

新月はボトムにいる事が多くエギをボトムまで落とし、誘いはジャークは2回程にしボトムから離さない釣り方を意識します。シャクった後ボトムに、ついたエギをタダ巻き(ズル引き)を入れたりと、出来るだけボトムを意識!
アタリは月夜のようにパンッといったアタリだとかエギをスゥーと持っていくアタリではなく、モゾっとしたり覆い被さってくる感じの分かりにくいアタリです。コウイカなんかを釣る感じに似ていてハマれば、月夜と同じくらい釣れたりもします!


僕はこの様な感じでデイゲーム、月夜、新月など9月頃からエギングを楽しんでいます!
10月に入りサイズも良くなり数釣りが楽しめる秋イカシーズン、釣って楽しい食べて美味しいアオリイカを堪能してみてはいかがでしょうか!

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KAKKY(岡澤孝幸)
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メタルマルゲーム

どうも、めばり〜です。
10月に入り、ようやく秋らしくなってきましたね。
今年もそろそろアジングシーズンが始まりますし、昨シーズン好調だったショアジギングでの青物狙いも楽しみな時期になりました。
昨シーズンは不調だったアジングでのストレスをハマチが癒してくれました。
今シーズンはアジはもちろんですが、ハマチ狙いにももうちょっと力を入れてみようかと密かに企んでいます。
釣りにどれくらい時間を掛けれるかまだ分かりませんが 汗。
最近色々あってあまり釣りに行けてません‥。
それでも、しっかり準備だけはしておかないと!
ということで、今回は私のショアジギングでの青物狙いのメインルアーとなるメタルマルについて少し。
これからの時期、私のホームエリアでオカッパリから狙う青物といえば、ほぼハマチの一択になります。昨シーズンなどは、ハマチクラスに混じって4キロ前後のワラサクラスの回遊もコンスタントにあり、かなり楽しむことが出来ました。
そして、この釣りのメインルアーとしているのがメタルマルです。
現在、13g、19g、28g、40g、60gのウエイト展開と2種のフック仕様。
日々進化を続け、少しずつ魚種限定解除の海域を広げてきています。
そんな中で、途中で追加されたシングルフック仕様。個人的にこれはすごくありがたかったですね。もちろん、個人で標準フック仕様の物をシングルフックに変更してもいいんですが、そんな手間をかけることなく、状況に応じて手軽に使い分けが出来るようになったのはかなり大きなメリットです。しかも専用に作られたシングルフックはボディとのバランスもバッチリ!
そして、同時にフックのみの販売も開始され、仕様変更も容易に出来るようになりました。
根の荒い場所や、ボトムをネチネチ攻めたい時には迷わずシングルフック仕様がオススメです。
対して、メタルマルの標準仕様にはフロントにトリプルフック、ブレードの付くリアにはダブルフックが標準で装着されています。
根掛かりのリスクの少ないポイントでは標準仕様を軸に使用します。

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そんなメタルマル、私がハマチ狙いにメインに使うウエイトは28g。
ショアジギングタックルとしては軽めの物を使用することが多いので、28gが使いやすく感じています。
そして、フックはフロントがトリプル、リアはシングルを使うことが多いです。
メタルマルではダブルフックの軸部分にチューブが挿入されおり、ダブルフックにありがちなフックが開いてしまうトラブルの対策がされているのですが、狙う魚種、不意の大物の可能性を考え、フックの掛かり方次第では少し不安が残るかなという思いから、念には念を入れての対策です。


このメタルマル28を軸にハマチの回遊を狙っています。
使い方はいたってシンプル。
ただ巻き、ワンピッチジャークの2パターンを基本に、状況に応じて巻きスピードを変えて反応を見ます。
そして、昨シーズン改めて感じたことですが、マイクロベイトパターンにはやはりブレードルアーが強い!
これはキャシーマージーにも言えることですが、ブレードアピールによる小さなベイトの集合体をイミテートする効果は想像以上に大きいと感じました。
このあたりは、ベイトの種類やサイズなどを考えながら、キャシーマージーの投入も踏まえて色々と試してもらうと面白いのかなと思います。
ショアから青物狙いといえば、その強い引きがすごく魅力的です。
突然ボイルが始まったりして、視覚的にもテンションが上がる場面も多々あります。
ですが、個人的には目で見える気配が無いような状況で、突然アクションをガツンと止められるようなアタリが出る場面が一番興奮します。
魚影が薄く、周りも釣れていないような場面で突然のヒット!これはサイズ関係無く嬉しくて気持ち良いです!
メタルマルを使っていると、そんなシチュエーションに出くわすことも少なくないように感じます。
魚種問わず、魚を惹き寄せる力は特別なものがあります。
皆さんも青物はもちろんのこと、魚種限定解除の面白さを是非味わってみて下さい。

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めばり~(濱口直久)

BLOG【志摩を釣る?】
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スクイッドゲームを極める特別(SPECIAL)な男(MEN)の為の特別なロッド"SPECIMEN"の超ロングランヒットの名竿が"V2.4"と銘打ち新登場!

■SWG-SPECIMEN76tiptop/86tiptopthree/88swingtop "V2.4"

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SWG-SPECIMEN76tiptop TORZITY/86tiptoptwo/88swingtop TORZITYの後継機種が登場!!

価格:OPEN

 

"V2.4"は、前モデルの基本スペックを継承したマイナーチェンジモデルです。
・強度の向上
・キャストルアーウェイトの寛容化
・キャストコントロールにおける正確性と再現性の向上
・デザインの部分変更

※出荷開始しました。

詳細はこちら
 
 

ライトゲームアングラーの知的興奮を演出サポートし愛され続けるロングヒット名竿

GlamourRockFishシリーズをモデファイする"V2.4"各種がこの夏デビュー

■GRF-TX77 despoil "V2.4"

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GRF-TX77despoilの後継機種が登場!!

価格:OPEN

 

"V2.4"は、前モデルの基本スペックを継承したマイナーチェンジモデルです。
・強度の向上
・キャストルアーウェイトの寛容化
・キャストコントロールにおける正確性と再現性の向上
・デザインの部分変更

※出荷開始しました。

詳細はこちら
 
 

■GRF-TR85 PE special "V2.4"/GRF-TR93 PE special "V2.4"

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PE special と PE special Houri-Islandは1本のモデルとして統合されました。

V2.4はHouri-Islandの仕様を引き継ぐモデルです。

価格:OPEN

 

"V2.4"は、前モデルの基本スペックを継承したマイナーチェンジモデルです。
・強度の向上
・キャストルアーウェイトの寛容化
・キャストコントロールにおける正確性と再現性の向上
・デザインの部分変更

※出荷開始しました。

詳細はこちら
 
 
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ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

 

BREADEN OUTFISHING SHOP
はこちら
 
 
 

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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