2025年を迎え、BREADEN TIMESご愛読の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中はBREADEN社、BREADEN製品をご愛顧お付き合い賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

2020〜2021年のレジャーブームから一転、その後3年は釣り業界が過去に経験した事のない大不況。
今尚、先の見えない暗いトンネルのような釣具市場低迷は続いています。しかし、本年の干支は巳。脱皮する蛇は再生をイメージさせ、龍神の象徴する縁起の良い動物でもあります。
暗く長いトンネルを抜け、一筋の光が差し込み、復活の始まりとなる一年となります事を祈念しております。

釣り場でのトラブル、自然環境悪化、消費不況、円安、物価高騰… 釣りや釣り業界を取り巻く環境は、様々な逆風の最中です。
低迷時代、不必要にバタバタして足掻いてもブランドを傷つけたり、市場を更に破壊混乱させたり… プラスに作用する事はありません。
釣り荒らされた釣り場や魚の居なくなってしまった釣り場をイタズラに荒らしたり混乱させる活動は控え、そっと静かに見守り労ることが大切です。その為に釣具関係業者は我慢と忍耐の時間も必要です。欲に任せて市場や釣り場に不必要な量販商品を過剰投入し、市場を破壊混乱させる事で低迷は更に長引いてしまいます。そんな事を理解できない量販業者が「釣り場を守りましょう」などと環境保護を謳う矛盾?に違和感を感じるのは私だけでしょうか??

釣り場環境の回復、市場の回復に備え、創業から23年目になる昨年は10年ぶりのフィッシングショー出展等、新生BREADEN元年と位置付け、初心に還り改めてFISHINGの本質とBREADENらしさの追求することがブランドの使命であると考えます。

今後、より多くの釣り場が解放され、魚影も増え釣況に恵まれて、初心者からベテランマニアまで多くの釣り人が、釣りという体験を通して感動したり知的興奮したり、日々の生活に幸福感を感じ、何の不安も心配もなく無邪気に思う存分に釣りに熱中し楽しめる社会になりますよう祈願致します。

2025年のBREADENにお付き合いご愛顧の程、よろしくお願い致します。

株式会社ブリーデン 代表取締役 村井光一

 
 

新年あけましておめでとうございます。
昨年は新年早々大きな地震やそれに伴う飛行機事故などもあり、新年を祝うどころではない方もいらっしゃったかと思います。一年で全てが解決している訳でもないですが、今年は大きな事故や災害も無く新年が迎えられたと思っております。

そしてみなさんの年末から年始の釣り納め、釣り始めはいかがでしたでしょうか?
僕の年末から年始にかけての釣りは風に邪魔をされてしまい予定通りには行きませんでしたが、そのあたりの報告をしたいなと思っています。

12月末の計画は23日アジ釣り、26日イカ釣り、28日イカ釣りでした。予定通りいったのは23日のアジ釣りのみでしたので、今回はそのアジ釣りのレポートです。

年末の食材確保も兼ねて仲間3人でジョーズガイドサービスさん@jaws.guideserviceにお邪魔しました。最近の釣果はまずまずらしくサイズ、数も満足出来るとの話なのでまずは一安心です。


まずは準備したタックルの紹介から

<<ジグ単のタックル>>

一般的なオカッパリのアジングタックルと同じですので、細かな説明は省略させていただきます。

ジグヘッドは重めがメインで1.5g~3gを使います。


<<バチコンのタックル>>
ロッド
トレバリズムキャビンシリーズ
BREADEN GRF-TK606TS-tip(チタンソリッドティップ)ジグ単用のロッドよりも長めを選ぶのは、あたりをきいたり、フリップキャストしたりするのに有利だからです。

リール
2000番台のものを使います。

ライン
PE0.4号をメインラインとして使用しています。ラインは細ければ潮の影響を受けにくくシンカーを軽くできます。

リーダー
フロロカーボンの3号を60センチ使用した逆ダウンショットリグで、PEラインとリーダーはFGノットで結束します。枝糸はフロロカーボン1.5号を180センチほどの長さでリーダーに7回のハーフヒッチで固定してその先にナス型オモリ5〜8号を使用しています。

ライド1
 

ジグヘッド
SUMO HEAD 0.6mmフックの0.3g・0.6g・0.9g
SUMO HEAD 太0.8mmフックの0.3g・0.6g・0.9gを潮の流れの強さや魚のアベレージによって選んでいます。原則的には軽いジグヘッドの方が吸い込みやすいので0.3gを使うことが多いです。潮流が激しい時はジグヘッドの重さがないとステイした時に吹き上がってしまって釣果がおちますから、0.3gで絡む時は0.6gに変えて調整していきます。

ワーム
Neji Neji (ネジネジ)
好きな色はケイムラクリア、クリアジンジャー、メロンソーダ、ドットグロー赤ラメ、ドットグローレモン
BACHI(バチ)
好きな色はケイムラクリア、クリアジンジャー、メロンソーダ、琥珀ラメ、ドットグロー赤ラメ、ドットグローレモン

釣れていても同じ色を使い続けるのではなく定期的に色は変えていきます。バチコンでは同じ場所に定位して誘い続けることが多いので見切られないようにするために意味があると思っています。ちなみにワームに関してはアジに対しての好きな色であり、ターゲットがメバルやカサゴやシーバスとなれば好みの色は変わります。

ライド6
ライド7

ジグ単の準備もしてありましたが、この日は水深10メーターオーバーのポイントで比較的ベタ底付近にアジの反応が出ていたのでバチコンの仕掛けで狙っていきました。どんなに深くてもジグ単の動きにしか反応しない時もありますのでどちらか良いという事はないのですが、圧倒的に効率よくボトム近辺を探るのにはバチコンが有利ですし、ナス型のオモリの5号ならば0.3gのSUMOヘッドを効率良く一気にボトムまで運んでくれます。

テクニック
ボトムをオモリでコツコツとノックすると食ってきました。すなわち50センチほどきき上げてからゆっくりおろしてくるとフォール中に食ってきたり、きき上げた後にストンとフォールさせると食ってきました。フォールの動きに反応がありましたが、オモリをボトムにつけたまま張ったり緩めたりする事でも反応はありました。船長は「その日のパターンを早くつかむことが重要で、つかんだらみんなで共有すれば数は伸びますよ」とアドバイスをしてくれます。

1番簡単なのはただ巻き、巻取りスピードを2秒で1回転くらいで単純に巻き上げてきます。ボトムから何巻きくらいで当たるかがヒットレンジになるので、何回巻いていてあたりは何回目?と記憶しておきましょう。巻き上げであたればロッドであわせるのではなく、巻きのスピードをあげれば自動的にフッキングしますし、ロッドをたてるスピードよりも巻きのスピードを上げる方が効果的な合わせとなりますが、なかなか身についた習慣は変えられずにあたりがあるとみんなビクビクッと痙攣してます。(笑)
巻き合わせに関しては苦労しますが練習なので是非実践してください。また、かけた後もテンションを緩めずに巻き続けて船縁に来たならば一気に抜き上げます。ドラグの設定さえキチンと出来ていればアジをバラす事も少ないと思います。

ライド2
 

ひとしきり同じ場所に定位して釣り続けると群れが散ってしまったり、回遊が乏しくなったり、食いが渋くなったりします。誘い方も単調にならないように誘いを変えつつワームの種類も変えていきます。
Neji Neji(ネジネジ)のテールはしなやかさとネジってある事で煌めきが強いのでアジの大好物です。匂いや味こそはつけていないですが、とても食いの良いワームです。
僕の使っているチタンの柔らかいティップで抜けるあたりや、食い込んだ瞬間の微妙な変化も感じられるとあわせが決まり、フッキングポイントが上顎センターであればバッチリです。まさしくうまく感じている証拠です。また、同じようなシチュエーションにも関わらずフッキングポイントのズレが生じれば合わせのタイミングの遅れや色のミスマッチでは?と考えて色を変えていきます。
ワームの種類をBACHI(バチ)に変えて波動を強くしてアピールの強さを変えますし、当然色も変えていきます。
Neji Neji(ネジネジ)もBACHI(バチ)も長さがありますのでアジのサイズによっては前の方を少しカットしてサイズ変更をする事もあります。

同じ群れの同じ個体にアピールしているわけではないのでしょうが、アジを飽きさせない?見切らせない?ような変化を与え続けることは釣れ続けるひとつのコツと言えると思います。

小移動や誘い方を変えてもあたりが遠くなったならばテクニックを変えてみましょう。
フリップキャストで15メートルほど投げてそのままフリーフォールです。そしてボトムを取る直前にリールのベールを返し、斜めのテンションフォールをやります。これは違う場所に投げ込むとかなりの確率で当たりがあります。逆にいうとあたる事が多いのであわせる構えをしながら待ちますので、あたりを逃しにくいです。船に乗っている人数にもよりますが、右前、正面、左前と投げれば3匹ゲット、最初に戻って右前にキャストとすると永遠とは言いませんが結構釣れ続きます。それでも当たらなくなったら、、ボトムをずるずると引いてきます。ロッドでききながら引いてくるのであたりも鮮明にでますし、きいている最中ならば少しあおれば合わせになります。次にボトムをずるずる引いてきたら緩めて張る、緩めて張るをやるとイレギュラーな動きをワームがするのでこれも食ってきます。

ライド3
 

ここまでの事をやり、最初に戻るって繰り返していると長い時間釣れてくれる場合が多いですね。
アジを飽きさせない、見切らせない、なんと表現するべきなのか適正な言葉が見つからないですが手を変え品を変え、見切られないように釣り続ける。という感じでしょうか?(笑)

この時も3人で軽く100以上は釣って沢山のお土産をゲットしました。誘いを入れるイメージとしてはフォールのアクション、巻き上げての上方向へのアクション、スライドさせての横方向へのアクションがあるのでこれを組み合わせてアピールをしていくわけです。さらにワームの種類や色のバリエーションを加える無限とは言いませんがいろんなパターンが存在するわけです。僕の場合はワームの種類はNeji Neji(ネジネジ)とBACHI(バチ)に絞っているのでいいのですが、沢山の種類を持ってらっしゃる方は逆に迷走してしまわないように自分の中でキチンと整理整頓しておく事が重要です。

この時はペットボトルの氷を入れたクーラーボックスに海水をアジが浸るくらい入れて釣れたそばからどんどん入れて氷〆にしていきます。

ライド3
 

自宅持って帰ってからも調べる事はたくさんあります。まぁ、そこまで偉そうに言う程ではないのですが、何を食べているか?がとても重要です。この時のアジはとても脂がのっていて、ベイトはイワシでした。当然、ワームの色やアクションの参考にします。

ライド3
 

そして綺麗に捌いてお刺身にしたり、開きにして干物にしたり、命を大切にいただきます。

イカ君5
イカ君6

こんな年末を過ごし、美味しく頂き、新しい年を迎えました。僕の年末のバチコンアジングはこんな感じでした。
参考にしていただけると幸いです。
また報告します。

ライド3
 

そして今年も宜しくお願いいたします。

BREADENフィールドスタッフ

インチョー 杉村徳章
Instagram 

 
 

どうも、めばり〜です。
今回のコラムが投稿されるのがおそらく新年一発目のブリーデンタイムス。
ということで、2025年、本年もブリーデンを変わらずよろしくお願い致します。
では早速今回のコラムですが、前回に引き続きメタルマルネタを。
前回のコラムが、ちょうど青物の本格的シーズン直前の10月でした。
そのコラムに、今シーズンはいつもよりこの釣りに力を入れてみようかな?!なんてことを書いたのですが、その通りに今シーズンはかなり頑張ってみました。その結果報告と、いつもより長い期間魚を追い続けて、新たに感じ改善が必要だったことなどを少し書かせて頂こうと思います。
ちなみに、これは私がよく足を運ぶホームエリアのシーズナルパターンがベースにあるので、地域やほんの少し海域が変わると、シーズンの流れはまた違うと思います。
ということで、結論から言うとホームエリアの青物は今シーズンもかなり好調でした。
別の海域にも出掛ける人の話を聞いても、最盛期にはどこでも釣れてるような印象を受けるくらい。
向こうでは釣れる魚のサイズが良いとか、ずっと釣れ続けてるとか、良い情報を聞くことも多かったです。
で、私めばり〜はと言いますと、まずはシーズン序盤、お決まりのメタルマル28とキャシーマージー20で小型の数釣りを楽しめました。

イカ君5
イカ君6

序盤というと、小型がメインになる日が多いのですが、今シーズンは特に魚が小さく、ハマチよりもツバスと呼んだ方が良いかなと思えるサイズも多くちょっと不安もありました。それでも、その中にちゃんとワラサクラスの回遊もあり、大体想定通りの釣りを展開することが出来ました。
まとまったベイトの接岸があり、そのベイトサイズにブレードルアーの代表格メタルマルが見事にハマる日が続きます。
これが大体シーズン序盤〜中盤に多いパターン。
と、この時点で良いサイズのワラサが獲れると、いつもならそれで満足して別の釣りにシフトしていくのが通年の流れなのですが、今シーズンはここからまだまだ粘って通ってみることに。
なんとなく冬の気配を感じ始め、少しずつ海の状況も変化していきます。
12月に入る頃にはベイトの数も減っていき、散らばっているように感じる日が増えてきます。
こうなってくると、目視で魚の存在を確認出来ることが日に日に少なくなってきます。
遥か沖では鳥がソワソワしてるけど、射程内には本命はもちろんベイトの気配すら感じられないとか。
そして北西風が強く吹く日も多くなってきます。
まぁでもこの状況はこの時期なら毎年のことですから当然想定内。
目に見えるようなボイルも少なくなり、もちろん空振りの日が多く続くようになってきます。
それでも、これまでにもなんとなく行って交通事故的ヒットで運良く獲れたなんて経験もあったので、まだ充分可能性はある。そして、これからの時期来ればデカい。
そんな期待を抱きつつ釣行を続けました。
そんなタイミングで1本掛けた日があったのですが、アワせた瞬間確信しました。「デカい!」
しかしヒットした立ち位置の問題から、あまり右へは走られたくない。なんとか動きを止めて上手く誘導させたいと思ったのですが、全く止めることが出来ず、なす術なくブレイク‥‥。
このサイズの可能性があるのなら、立ち位置含め、ポイントの状況次第では、今のタックルバランスだと厳しいかも知れないと感じた瞬間でした。
まずはラインです。
これまではPE1号を使っていました。無理する必要が無ければ1号あれば大抵なんとかなるというのが個人的な考えでした。実際、想定するワラサクラスまでなら多少強引でも問題ないですし、今回バラした魚も、立ち位置次第では自由に走らせて時間かけてれば獲れていたかも知れません。
しかし今回のバラしで、少しでも獲れる確率を上げるべく1.5号に変更。
サイズ狙いだけに徹するのであれば2号でも良いのかも知れませんが、今現在使えるロッド、リールのキャパを考えると、バランス的に1.5号。
そして、もうひとつ不安になったのがルアーのフック強度。
ライン強度を上げ、ドラグ値を上げたらフックは大丈夫か?
ということでフック仕様を変更して対ブリ仕様メタルマルをいくつか作ってみることに。
使用頻度の多いメタルマル28と今のタックルで扱えるであろうMAXウエイトのメタルマル40で試してみました。
メタルマルはウエイト的にどうしてもボディがコンパクト。
そのサイズ感と、ブレード効果がマイクロベイトパターンなどで大きな釣果を出せる要因でもあるとは思うのですが、そのコンパクトさとリアのブレードの存在によって、バランス良く使用出来るフックがかなり限られてくると感じました。
どうすればバランス良くフック強度を上げれるか?トラブルなく扱えるか?
実際いくつか試してみて落ち着いたのが、28、40共にリア側ブレードフックにブリーデンシングルフックLサイズ、そしてフロント側は外して、アシストフックに。

ライド3
 

12月初旬ごろからこの仕様で仕切り直し釣行を開始。
遠くでチラホラと鳥山が出来るタイミングもあったのですが、下から食い上げるフィッシュイーターを目視することは出来ず、しばらくノーフィッシュの日が続きます。
この時点で魚を掛けることは出来てませんが、メタルマルブリ仕様は、糸がらみなどのトラブルもほとんど無く、使用感としては問題無さそうです。
そして、このノーフィッシュ続きの中で感じたのが、これまでメタルマル28をメインとしてきたのですが、メタルマル40もかなりの頻度で必要になるということ。
風の影響で、底どりしづらい日があったり、同じく風による飛距離の低下だったり、遠くに鳥山を目視し、心情的にもより遠くへルアーを届けたいと感じることが多くなったり、そんなこんなで、28と40をもっと上手く使い分ける必要があるかなと感じることになりました。
何度空振りが続いたか?その時は突然やってきました。
突然鳥山が射程内に!
しかし、下からの気配は確認出来ません。
何度かキャストしたものの反応無し。
魚は付いてないのかなー?と何気にキャストし、着底から数回ワンピッチでアクションを続けた所で待望のヒット!
瞬間分かりました!今回もデカい!
ルアーはメタルマル40対ブリ仕様!
しっかりフッキングも決まったはず、しかもラインは前回より強度アップ。それに加えてシーズンも後半ということもありポイントは貸し切り状態!
これは獲れる!
なかなかの重量感と引きの強さ!
それでも最後まで安定したやり取りができ、無事キャッチ成功!

イカ君1
イカ君2

目の前に横たわったのは余裕の80オーバー。
ホームエリアのオカッパリとしてはなかなかお目にかかれない良型でした。

そして、フッキングの状態を確認してみると、リア側のみが上顎にフッキングしている状態。外して確認しみると曲がりもなく無傷。
OKです!ブリーデン シングルフック!
フロントフックを外し、アシストフック仕様にしたことも、魚の数が限られる難しい状況でしっかりバイトまで持ち込めたことから、バランス、アクション的にも問題無さそうですし、魚種限定解除の肩書きに相応しい結果を得ることが出来ました!
久々に興奮するサイズの魚のキャッチに大満足のシーズンとなりました。
手軽に狙える安定したシーズンは終わってしまいましたが、いつもより通い詰めたおかげで、また新しい一面も見る事ができ、かなり充実した濃いシーズンとなりました。
メタルマルのウエイト選択、フック選択、これまでとはまた少し違うセットアップで結果を出すこともでき、使用の幅を広げることが出来たと感じています。
長年使い続けているメタルマルですが、どれだけ使っても飽きの来ないルアーのひとつです。
魚種限定解除の異名を持つメタルマルですが、狙う魚種を絞って、その魚に合わせてメタルマルをセットアップしてみるのも面白い使い方だと思います。
皆さんも是非、色んな場面で使い倒してみて下さいね。

イカ君5
イカ君6

めばり~(濱口直久)

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アウトフィッシングショップ

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

 

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1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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