いつもブリーデンタイムスをご購読いただきありがとうございます。
1月、2月は釣り場からは足が遠のきがち時期ではありますが、釣り業界はフィッシングショーだったり、新製品発表と賑わっております。ブリーデン社としましては、今年はフィッシングショー出展はお休みの年なのです。それでも新製品の準備やその他業務でバタバタとしております。

ということで、今回は2025年ローンチ予定の新製品を紹介します！
まず1つ目は、『EGIMARU "EVO大分" 2.5号shallow』
こちらは主に（オモリグ）船ケンサキ用となります。昨年シーズン後半にローンチした EGIMARU天空EMPTY に続いての新製品です。天空EMPTYについては大阪代理店のオリジナルカラーが昨年末に発売されたばかりで、こちらもとても好評をいただいております。そして今春には待望の新色追加！楽しみですよね。
　そして、今回のEVO大分はロングランヒットを続けるNEO大分の後継モデルのエギになります。
NEO大分の後継リニューアルということは・・・そうです！こちらはNEO大分の特徴であった”発泡ウレタン"素材をボディに採用したエギとなっております。発泡ウレタンボディエギの愛用ユーザーからの信頼と熱望はとても大きいのですが、同素材を採用したエギの量産を実現出来るメーカーは少ないです。
　安定量産に不向きで敬遠されがちな素材ですが、発泡素材にしか達成できない性能があります、、、どうしても発泡ウレタンのエギもラインナップ必須です。
　もちろん！先行ローンチした天空EMPTYもABS中空ボディの特徴を活かしつつ、他社には出来ない”釣れるバランス”ボディに仕上げています！
　改良開発／量産に四苦八苦し数年の年月を費やしてしまい、ここ2〜３年は市場から枯渇してしまっていたエギマルですが、2025年、今年こそようやくローンチ！４月～出荷スタートの予定です！ケンサキ釣りファンの方々、楽しみにしていてください！
今年のケンサキエギングは、硬質発泡の「エギマルEVO大分」、ABS中空ボディの「エギマル天空EMPTY」、２種類の体制でケンサキエギングを楽しんでくださいね。

続いては前々回のコラムでも紹介したルアー『魚骨』。

 

先日の売出しでも、各ショップのルアー担当者様からのとても反響が大きかったルアーです！

エビのさんぽは縦の回転、こちらの魚骨は横の回転となってますよ～。

 

骨が回転して、魚を連れてくるミステリーを体感できるのは４月です！

先日の大寒波も過ぎ去りましたし、少しずつ春が近づいてきているのではないでしょうか。

まだまだ寒いですが、真冬のフィッシング楽しんで行きましょう！！

 

Aonashi Hiroyuki　
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

　

皆様、お久しぶりーでん！

サミーでございます！

遅ればせながら今年も宜しくお願い致します！

 

しかしまぁ寒いですねぇー。

市内の積雪はほぼ無いとはいえ、ここ大阪でも雪が吹雪いたりと、例年になく今年の冬は寒い気がしますよね！

 

釣りに行かれる際はしっかり防寒していきましょね！

手首部分にカイロが入れられるWarming Glove / Naked 3や、モコモコ最強ダウンジャケットのOCEAN YETIなど、寒さが全く怖くなくなるアイテムもブリーデン にはありますので、ぜひお使いくださいませ！

 

2月は寒いとはいえ、海中は確実に春に向かっております。

このメルマガが配信される今週の大潮後半から中潮にかけては待望のバチ抜けが始まるでしょうから、2週間ごとの大潮から中潮の変わり目辺りに頻繁にライズしている場所を探してみるといいですよ(^^)

見つけさえすれば高確率で2週間ごとに爆釣が楽しめるはずです。

探すポイントとしては、流れが緩く淀んでゴミが溜るような場所。

灯りがあって河川絡みだとなお良いです。

満潮の潮止まりからスタートでライズしはじめるはずなので、ライズを待ってのライズ撃ちが楽しいですよ！

ルアーはJHにワームでもプラグでもメタルでも良いです。

魚種によってライズ音が違うのはお分かりかと思いますが、一応、代表的なのを擬音で書くと、

 

チュプッ！はメバル。

パシャ！はアジ。

バコン！はシーバス。

ピッターン！はボラですw

 

ボラはさておき、メバル、アジ狙いでシーバスのライズを撃ってしまうと酷い目に遭いますのでご注意くださいw

バチの居ない潮周りの釣行で何か釣りたいなら、ヘチ（岸際）狙いがオススメです。

岸と平行に通すのも良いですが、他の釣り人も居らっしゃるでしょうし、意外と使えるのが岸際の真下に落とし込んで誘う釣りです。

ルアーは重めのJHとワームでも良いですし、メタル系でも。

しっかり底が取れる重さの物を使って、底を取り、巻きながらのトゥイッチで誘って止める、アタリが無ければまた誘って止めるを底から水面近くまで繰り返します。

逆に上から下に誘ってくるのもアリです。

船でのケンサキゲームをイメージしていただければ分かりやすい釣り方だと思います。

止めている時にメタルジグが真っ直ぐにぶら下がった状態でも、問題なく食ってきます。

岸際からどれだけ離れた所に落としたら良いかはその時々によりますし、どれだけ止めておけば良いかもその時々です。

アタリが無ければ何歩か歩いて、また落とし込むを繰り返します。

バーチカルにラインを出したり巻いたりを頻繁にする釣りになりますので、スピニングよりもベイトタックルのTX73BM Rocketmaruが使いやすいです。

何が食ってくるか分からない釣りでもありますしねw

足元から水深のあるポイントではかなり有効なので試してみてくださいね(^^)

ではまた！！

サミー仙人（神谷 佳寿）
Instagram

冬のライトゲームの必需品

 

最近はホットレモンばっかり飲んでるムラテツです！！ホットレモンうまいですよねー

寒い中、震えながら釣りをしていると、当たりを感じても寒さで集中できず、魚を取りこぼすことが増えてきますよね……。
やはり、しっかり防寒対策をして挑むことが大事です！

寒さ対策として自分が温めているのは次の４個所です。

１．足のふくらはぎ　

血行促進：温めることで血管が広がり、血流が良くなります。

筋肉の緊張緩和：筋肉が温まることで、硬くなった筋肉や筋膜がほぐれ、緊張が和らぎます。これにより、疲労感や痛みの軽減が期待できます。

 

２．お腹周り

冷えの改善：特に冷え性の人にとって、お腹周りを温めることは効果的です。体温が上がることで全身が温まり、冷えを改善することができます。

 

３．手首

手の冷えの改善：寒さで手が冷えることが多い場合、手首を温めることで手全体の温度が上がり、冷えを防ぐことができます。

 

４．首周り

冷えの改善：寒さで首や肩周りが冷えることがありますが、温めることで冷えが改善され、体温が上がりやすくなります。

 

この4箇所をしっかりガードして釣りに挑むと集中できて釣果も変わるはずです！

 

その中で手首を温めるアイテムとして『ウォーミンググローブネイキッド3』を紹介します。

ナイトゲームでも、凍える寒さを気にせずに繊細なゲームフィッシングに集中でき、ロッドワークやルアーアクションを自在にコントロールできる、真冬の強い味方です！

 

昨年のフィッシングショーでは、お客様から「このグローブに入れるミニカイロが売ってないのでは？」という質問をいただきました。

ウォーミンググローブネイキッド3が発売された当時はミニカイロが普通に販売されていましたが、最近は特に九州地方で見かけることが少なくなり、ベストなサイズを探し求めていました 笑。

 

そこで、自分が最近使っているのがアイリスオーヤマの貼るカイロです。これを半分に折ってグローブに入れています。

有名メーカーの最小サイズは9cm×5.5cmのものがあり、このサイズなら折らずにそのまま入れることもできます。

このグローブを使えば、これまで取りこぼしていた 微妙な当たり も感じ取れるかも！？

これからの季節は、浅瀬にベイトを捕食しにくるアジを「ビーナッツ」で狙える楽しい時期です！

フィッシングショーで私がオススメした「ビーナッツ」をぜひ使って、デカアジを釣り上げてください！！

さらに、新しいブリーデンの魚骨ルアーもこの春登場予定！他のプラグでは出せない独特な動きで、どんな魚が釣れるか楽しみですね！！！

 

ムラテツ（村上徹）
Instagram　　

エギマル天空EMTPYに待望の新色が登場します！

新色８色が加わり、合計１２色のラインナップに。

 

４月出荷スタート！

先進不朽のベストバランス　硬・質・発・泡

BREADEN社「EGIMARU」シリーズは2002年デビューから現在まで、烏賊ゲームの新しいSTYLEを開拓、提案し愛用され続けています。
これは「EGIMARU」が常に先進のアイデアと性能、そして自然界に存在しうる生命感あふれるボディバランスで進化し続け、そのコンセプト、性能、ポリシー、そして絶対的釣果が、国内に留まらず世界中の烏賊様師の熱烈な支持と全幅の信頼を頂いているからに他ありません。
名作のスピリッツを継承した“EVO大分”は、スローシンキングで高感度なボディを前提として、量産性・採算性に不利で困難な発泡ウレタン素材を量産し、素材自体が持つ浮力、重心設定をルアーとして求められる性能に取り入れ、高次元でのベストバランスを実現！これからも全地球海中の烏賊達の脅威となるでしょう。

 

４月出荷スタート！

Mysteries of Fishbones

魚骨ルアーのミステリー。。。

世にも奇妙な...小魚の骸骨型PLUG
“魚骨”...スローリトリーブではクネクネ〜クルクル〜と骨ペラがスクリューと捻転で微妙な浮遊感と波動で誘い、フラフラ〜クルクル〜な幽体離脱フォール？無気力フォールでロックフィッシュをはじめフィッシュイーター達を虜にする！
コミカルでシンプルな骨骨ボディの
“魚骨”がなぜ釣れるか？？？「だってこんな動きのプラグ他には無いもーん！」
あとは貴方の腕次第！キュートでおどろおどろしいアクションをお楽しみあれ〜！

 

４月出荷スタート！