5月になりましたね~、5月中旬といえば、早い地域では船ケンサキのシーズンが始まります。オカッパリで釣りができる場所が年々減っている影響もあってか、この釣りを楽しみにしている方は年々増えているように感じます。釣り味もさることながら、イカの味覚も最高ですから、人気が出るのも納得です。

さて、ブリーデンでは昨年、「エギマル天空 EMPTY」をローンチし、今年はそのEMPTYにニューカラーを追加しました。
さらに、使い分けることで釣果アップが期待できる新たなエギ「エギマル EVO大分」も、この春登場しています。

「EVO大分」は4色を先月出荷開始し、残りの4色も今月出荷予定ですので、お楽しみに。

ケンサキゲーム黎明期から業界をリードしてきたブリーデンのエギを使ってぜひ竿頭を目指してください!
最盛期にはエギが品薄になる可能性もありますので、早めの準備をおすすめします!

ライド6

そして話題のミステリールアー『魚骨』ですが、4月末よりダービーを開催中です!
皆さん、もう魚骨は手に入れましたか?

現在はメバルが主なターゲットとなるシーズンですが、魚種の制限はありません。
魚骨で釣った魚の写真をInstagramにアップして、ぜひご参加ください!(※ダービーの詳細は下記参照)

 

魚骨は、ミニマルと同様のシンキングタイプ。ジグヘッド+ワームに近い操作感で、ただ巻きやリフト&フォールでもペラが回転し、独特の波動でフィッシュイーターにしっかりアピールします。

形状の特性上、飛距離はあまり出ませんが、重要なのは「魚がいる場所に通せるかどうか」。
メバルのポイントは岸近くであることも多いため、飛距離がそこまで必要ない場面も少なくありません。

とはいえ、遠くの障害物周りを狙いたい場面もあります。
そんな時は、フロートリグの出番。中でもFシステムのような三点式接続は、プラグとの相性も良く、おすすめです。

ちなみに私も先日のメバリングで、シーバスをヒットさせましたが……ランディングツール不足でまさかのラインブレイク。ライトリガーあるあるかもしれませんが、あらためて、道具の準備の大切さを実感しました……!

 

これから本格的なシーズンに突入します。
釣り物も増えてくるこの時期ですが、ぜひ魚骨を使ってライトゲームを楽しんでください!

 

Aonashi Hiroyuki 
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

 

 
 

こんにちは、フィールドスタッフのライドです。 


釣りにキャンプに行楽、皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか? 
わたしはというと、5・6日の2連休しか無かったため普段と変わらず大したことないGWでした…。とはいえ去年と違い今年は今のところ長期出張もなく、地元岡山での釣りを思う存分に楽しめているのですがね。 


まずこれ! 

岡山県北部のダム湖なんですが、なんと橋の上からのバーチカルワカサギing!笑 
タックルはライトなメバルロッドが丁度良い感じで、私は74フォーチュネイトやTX63を使っています。 
多少テクニカルさもあり釣果に差が出る事もありますが、好調であれば半日で50~100匹釣れることもあります。 
橋上からの釣期は11~4月頃迄で雪が積もっていなければ、手軽なうえに釣って良し食べて好しととても楽しい釣りです!  
私も去年末から3月迄で、雪が降る中7釣行でした♪(笑) 


そしてシーズン真っ只中なメバル!! 

去年は長期出張でこの時期岡山に居なかったため、地元沖磯のマッスルメバルを堪能することが出来ず寂しい思いをしました。その反動もあり今年の3~4月は足繁く週2くらいのペースで沖磯へ立ってます!!(笑) 

釣果はというと、とにかくムズ渋い… 
3月ならまだしも、例年ならイカナゴが回遊しだす4月ともなれば捕食もフィッシュライクになり表層付近で容易く爆釣となる筈が、アフタースポーンのなみにボトムでの吸い込みが浅い極小バイト…。  何故な〜ぜ? 
潮が大きくないと貧果…。何故な〜ぜ?? 
おまけに限られたエリアしか爆釣無し…。  何故な〜ぜ??? 
やっと表層で爆釣、気を良くして3日後に渡磯も撃沈…↓↓↓ 
そんな感じの今シーズンではありますが、自分はMかと思うくらいに何故か楽しい♪ 
思い返せばルアーでのメバル釣りに嵌り始めたばかりの頃も釣果には恵まれず、試行錯誤を繰り返しモヤモヤするばかりの釣行。それでも楽しくてしょうがなかった。 
メバル釣りは本当に奥が深い、それゆえに一番好きな釣りなんだろうとあらためて思う。 
これから梅雨明けまで、より一層マッチョになるメバル! 
ワカサギ同様、釣って良し食べて好し岡山メバルの本番はこれから!! 

あっ、アコウ(キジハタ)も始まってる… 親烏賊もか…(笑) 

 

RIDE(妹尾 和明)
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エギングって楽しい!

最近、自分のエギングに対する考え方が変わってきたな~って思います。
エギングは春しかやってなかったんですが夏でもまぁまぁなサイズが出せることがわかりました。なんか地球温暖化で春がなくなった感覚もありますね。
もちろんポイントにもよりますが、地域の情報をちゃんと調べるといろいろ見えてきます。

イカが釣れやすい時期とタイミング
・ベストシーズンは春(産卵期)と秋(成長した小イカ)
・夜~早朝が釣れやすい!(特に常夜灯まわり)

イカの特徴と狙い方
・イカは視力が良い
 → 昼はナチュラル系、夜は夜光系など、エギのカラー選びが超大事!
・潮の動きがある日が狙い目。
 → 潮目に集まったベイトを狙ってイカも寄ってきます。
・足元でも意外と釣れる!
 → サーチする範囲、もっと広く&近くも忘れずに!

天候や時間帯別のエギカラー選び
晴れ・昼間:
 → 外の光が強いので、ピンク・オレンジ・ベージュ系のナチュラルカラーがおすすめ。
曇り・雨の日:
 → シルエットが映える赤・パープル系がよく効く。
夜の常夜灯まわり:
 → グロー系・ケイムラが活躍!
  イカも反応しやすく、自分からも見やすい。
真っ暗な場所:
 → 赤・緑・ブラック系がシルエットをはっきり見せてくれる。
  夜の海では赤系が特に目立つ気がします。
水質によって:
 → クリアな水→ピンクやベージュなどナチュラルカラー
 → 濁り潮→オレンジ・赤・グロー系でアピール強めに!

エギのローテーションは大事!
反応がないときは、エギのカラーをこまめに変えてみるのがポイント。
以前は、エギの重さやシルエットだけを意識してましたが、カラーの違いで一気に釣れ始めることもあるんですよね~。

最近は、フォール時のエギの角度なんかも気にしてます。
エギマルの4号~5号をメインで使ってたんですが、それで寄ってきたイカに、3.0号のエギマルDEEPに変えたらすぐ抱いてきたり!
つまり、大きめエギで寄せて、小さめで食わせるって流れがけっこう効く!

ロッドについては、スペシメン76と88を使い分けてて、
76:
 → 手元に「トンッ」っていう当たりがしっかり伝わる!
 → 抱いた瞬間の違和感も感じやすい!
88:
 → スラッグジャークがやりやすくて、ドリフトで遠くを攻めるのに◎
 → 穂先の変化で当たりを取れるし、引きもダイレクトに感じられる!
ブリーデンのロッドはちょっと重めだけど、そのぶん揺らぎがわかりやすくて、エギを軽い力でしっかり動かせるのが良いんですよね~。
軽すぎると悪天候時の竿の安定させるのが難しいと思いました。この前、爆風、大雨でブリーデンのエギ竿で釣りまくってやりました^ ^♩

やっぱりエギング楽しいですねー♪

ライド6
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ムラテツ(村上徹)
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■【#魚骨ダービー 開催中!】

天空新色

ミステリアスなルアー「魚骨」で釣った一匹を、Instagramにシェアしよう✨

 

ただいま”魚骨ダービー”を開催中です。 ~2025/6/1まで

詳細は下記リンクから

詳細はこちら
 
 
 

■EGIMARU 天空EMPTY 新色

天空新色

エギマル天空EMTPYに待望の新色が登場します!

新色8色が加わり、合計12色のラインナップに。

 

出荷開始しました。

 
 

■EGIMARU EVO大分

EVO大分

先進不朽のベストバランス 硬・質・発・泡

BREADEN社「EGIMARU」シリーズは2002年デビューから現在まで、烏賊ゲームの新しいSTYLEを開拓、提案し愛用され続けています。
これは「EGIMARU」が常に先進のアイデアと性能、そして自然界に存在しうる生命感あふれるボディバランスで進化し続け、そのコンセプト、性能、ポリシー、そして絶対的釣果が、国内に留まらず世界中の烏賊様師の熱烈な支持と全幅の信頼を頂いているからに他ありません。
名作のスピリッツを継承した“EVO大分”は、スローシンキングで高感度なボディを前提として、量産性・採算性に不利で困難な発泡ウレタン素材を量産し、素材自体が持つ浮力、重心設定をルアーとして求められる性能に取り入れ、高次元でのベストバランスを実現!これからも全地球海中の烏賊達の脅威となるでしょう。

 

一部カラー出荷開始しました。

他カラーは今月出荷予定です。

 
 

■魚骨

魚骨

Mysteries of Fishbones

魚骨ルアーのミステリー。。。

世にも奇妙な...小魚の骸骨型PLUG
“魚骨”...スローリトリーブではクネクネ〜クルクル〜と骨ペラがスクリューと捻転で微妙な浮遊感と波動で誘い、フラフラ〜クルクル〜な幽体離脱フォール?無気力フォールでロックフィッシュをはじめフィッシュイーター達を虜にする!
コミカルでシンプルな骨骨ボディの
“魚骨”がなぜ釣れるか???「だってこんな動きのプラグ他には無いもーん!」
あとは貴方の腕次第!キュートでおどろおどろしいアクションをお楽しみあれ〜!

 

出荷開始しました。

現在ダービー開催中!!!

 
 
 
 
アウトフィッシングショップ

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

 

BREADEN OUTFISHING SHOP
はこちら
 
 
 

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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