中通しオモリのラインスルーでアタリがダイレクトに出て、ルアー合衆国の放送でも釣れるところはお見せしました。
このイカボンバーをヒントにして、遊動式のオモリグはできないか?と思いつきましたw
イカボンバーがラインスルーなテキサスリグなら、中オモリ式のオモリグは重すぎるスプリットショットリグかブッ込み仕掛けです。
ブリーデン のシンカージョインターで三又になって、絡みにくくアタリも出やすくなっていても、ロングリーダーで40号まで使う最近流行りの投げオモリグはそもそもアタリが出にくい釣り方の仕掛けなんですよね。
バサーでアジンガーの僕はラインスルーでアタリが出やすいヘビーキャロライナリグにしたくなりましたw
ということで、メインリーダー→中通しオモリ→スイベル→リーダー1ヒロ→スナップ→エギマルとリグってみましたが、オモリの号数交換が結び直しで少々面倒くさいw
釣り具屋さんの餌釣りコーナーを彷徨って良さげな物を見つけました。
遊動ウキに使うウキペットと呼ばれるパーツです。
これならコンパクトでラインスルーだし、スナップでホゴオモリの脱着も簡単です。
色々やってみて今のところ、メインリーダー→デンタルフロスでウキ止め糸代わりにオモリの暴れ防止→シモリ玉→ウキペット+ホゴオモリ→結び目保護のシモリ玉→スイベル→リーダー1ヒロ→スナップ→エギマルで落ち着いてます。
オモリとウキペットが移動できるシモリ玉とウキ止め糸までは10cmぐらいにしてます。
デンタルフロスはアンワックスを使わないとズレまくりますw
潮の影響を受けたくないので、できるだけ余分な物がないシンプルな仕掛けにしたくて、シモリ玉x2をウキ止めゴムか何かに変更しようかなとも思っております。
絡み防止のパイプも入れてみましたが、潮を受けて逆に絡みやすくなりましたw