連日暑い日が続いておりますが、皆さま元気にフィッシングライフをお過ごしでしょうか。
7月・8月ともなると、昼間の釣りは「もう無理!」というレベルの暑さ。
カヤックなど船の上なら、意外と快適に釣りができるとよく耳にしますが、実は私自身まだ未体験です。
陸から快適に釣れる場所が減ってきたこともあり、以前から少しずつ気になっていた『オフショア(ミニボート・カヤック)』への興味が、自分の中で高まってきています。

 

こんな時期は、実際にフィールドに行く回数よりも、その前の"想像"&“創造”に力が入る時期でもありますよね。
次に行ったときに試してみたいことを考えたり、そのための道具を作ったり――そういう時間に精が出ます。
そして実際に試してみて、それが当たったときの楽しさは格別です。
新しいルアーや組み合わせ、仕掛けなど、いろいろなアイデアなど考えると楽しいですよ!暑くて釣りに行けない日は、そんなふうに過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

そして、オカッパリのこの季節は夜釣りが多くなると思いますが、過去にも何度かご紹介しているとおり、夏の夜釣りにはやっぱり『ブリーデン忍者ライト(赤ライトをメインに採用)』がおすすめです。
赤ライトは釣り環境への影響が少なく、ルアーの色がわかりにくいといった多少のデメリットはあるものの、それ以上に大きなメリットがあります。

ブリーデンでは、完売となったBNL-04で赤ライトをメインライトとして採用し、現在はその後継機種であるBNL-06を販売中です。そういえば、今年は某メーカーからも赤ライトをメインにしたライトが発売されましたね。

赤ライトを求める声が年々増えているのは、とても良い流れだと感じます。
ライトに関しては、海を必要以上に照らしたり、眩しすぎたりして、ほかの釣り人に迷惑をかけるケースが少しでも減ってほしいものです。赤ライト使用者の比率が増え、こうした問題が減ることを願っています。

 

赤ライトのメリットまとめ

・魚に気づかれにくい(釣果UP)

・目が眩みにくい(安全性)

・虫が寄ってきにくい(快適性)

・地面の凹凸が見やすい(安全性)

 

ということで、赤ライト積極的に使いましょう!!

実際に使っていただくとわかりますが、BNL-06は赤ライトだけでなく磁石式ストラップも本当に便利で、一度使うと他のライトには戻れません。

私にとっては、夜のワンちゃんの散歩にもよく使う欠かせないアイテムの一つです(笑)

<欠品商品と出荷状況>

「メタルマル13/19」
前回の生産から期間が空き、人気カラー等の欠品でご迷惑をおかけしておりましたが、お待たせしました!

次回出荷は 10月を予定しております。

また今回より、28g/40g/60gで実績のあるカラーが13g/19gにも追加されます。
これにより、人気のゼブラカラーなども13g/19gでお使いいただけるようになります!

TR711

「魚骨」&「エビのさんぽ」

「魚骨がなかなか買えない」という声や、SNSで探している方をよくお見かけします。
現在、市場在庫がほぼない状態でご迷惑をおかけしておりますが、次回出荷は10月予定です。
あと2か月ほどお待ちいただければ幸いです。

「エビのさんぽ」も同じく、次回10月に出荷予定です。

 

ということで、今回はこの辺で。
暑さには十分注意しながら、良いお盆をお過ごしください。

 

Aonashi Hiroyuki 
BLOG【13luepearのねじ巻きブログ】

 

 
 

夏はSUPメタルマル!

暑い日が続いてますね、、最近は暑さでソファに寝っ転がってだらだらしてる毎日が続いております苦笑
でも今からロックフィッシュ祭りですよ!

「暑さがやばくて釣りができない」、、、いや!
サップの上からは日中やっても全然やれますよ^ ^!!これはマジで!!
やっぱりおかっぱりや磯で日中やるとなると、地面からの熱は半端ないし立ってするから足もきつい。
SUPなら座って足を海につけたり、体濡らしてやったりと案外快適にやれますよ^ ^
ただし、日焼け対策はしっかりしてください!!最悪病院に行くことになります!!
実例を上げると朝から昼まで5時間ほどSUPを友達誘ってしたんですが、友達は半ズボンで肌剥き出してやってて、終わる頃には真っ赤っかで足が腫れて寒気がすると言って病院に行ったことがあります。
しっかりラッシュガードと日焼け止めで対策して挑みましょう!

 

[SUPの扱いと注意点]
あとSUPをするとき、空気圧と取り扱いをしっかりしてないとSUPがすぐ壊れちゃいます。
しっかりしたメーカーを選ぶことをオススメします^ ^安いSUPは接着剤が熱で剥がれやすい物などありますので!!
空気圧は規定量にギリギリに合わせない方がいいです。
自分のSUPは最大15spiですが、いつもは12spiで使ってます。15spiでも問題ないですが今の暑さだと熱でsupの中の空気が膨張してバーストやSUPの寿命を縮める恐れもあります。
海からSUPをあげて地面に直置きするときは、日陰に置き、直射日光をさけましょう。
家での保管は、折り畳まないのがベストです。中のエアーを抜いて形を維持してる状態で保管します。置く場所がない場合は、できるだけ折り目ができないように丸めるように保管したらいいです。
必ず保管するときは水洗いをしっかりお忘れ無く^_^

 

[乗る前の準備]
SUPに乗る前に準備体操しましょう^ ^
そして、道具を載せる前に自分とパドルだけで浅瀬に出て、「SUPから海に降りてSUPに這い上がる」練習をしておきましょう!!
これができない人がいるみたいです。沖で落水したあとSUPに這い上がれず海上保安に助けられた人がいたそうです!!
最低限の動きはしっかりできるようにしときましよう!

 

[持ち込み道具]
ついついたくさん持って行きたくなりますが、自分は次のものを持っていきます。
・メタルマル(28g・40g・60gを3つずつ)
・タイラバ(40g・60gを2つずつ)
・ネクタイ(予備)
・プライヤー
・フックリリーサー
・リーダー(忘れやすいやつ)
・スナップ
・撮影機材
・バッテリー
・魚探

魚探で水深を調べ、重さを変えながらやります^ ^

[タックル]
・ロッド:SPECIMEN76tiptop
・リール:2500番
・ライン:PE0.6号+リーダー1.75号

 

[メタルマルの使い分け]
メタルマルの沈下速度(海水・無風・潮流弱の場合)
    13g → 約0.7〜0.8 m/s(70〜80 cm/s)
    19g → 約0.9〜1.0 m/s(90〜100 cm/s)
    28g → 約1.1 m/s(110 cm/s)
    40g → 約1.3〜1.4 m/s(130〜140 cm/s)
    60g → 約1.8〜2.0m/s(180〜200cm/s)

※潮の流れ・ラインの太さ・キャスト角度によって変化します。
一般的なメタルジグは同じ重さでも1〜2割ほど速く沈みます。
メタルマルはブレードが付いているので、沈下速度が遅くなり、喰わせの時間を多く取れます^ ^

水深ごとの目安
 0~10m → 28g
 10~20m → 28g or 40g
 30~50m → 40g or 60g
※流れや魚のレンジで調整。

メタルマルの使い方は簡単です。
「投げて巻くだけ!!」
ボトムの根魚をとるときは着底後、すぐに巻き始めます。
たまに跳ね上げてやるアクションをしますが、潮の流れ等でラインがルアーに絡まるときがあるのでただ巻きがベストです。
流れをわかったうえで絡まない自信がある方は跳ね上げアクションもかなり効きます^ ^

SUPメタルマル最高に楽しいですよ^ ^
今年の夏、ぜひチャレンジしてみてください!

ムラテツ(村上徹)
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■TK division

GRF-TREVALISM KABIN 704 CS-tip

 アジングロッド、カーボンソリッドティップ2ピースモデルに、長尺の7'4"が追加。

 

GRF-TREVALISM KABIN 800CS-4Traveler

 遠征に対応する4ピースモデル4Travelerシリーズに、8'0"が追加。

 

※販売中(7月~出荷開始)

 

■TY divison

TY_V25

GRF-TREVALISM YOGI 510 CS-tip "V2.5"

GRF-TREVALISM YOGI 602 CS-tip "V2.5"

 

V2.5は一部マイナーチェンジの継続モデルです。スペックは基本的に前モデルを継承しています。

 

※9月出荷予定

 

■SPECIMEN division

SPE76

SWG-SPECIMEN 76tioptop "V2.5"

 

V2.5は一部マイナーチェンジの継続モデルです。スペックは基本的に前モデルを継承しています。

 

※9月出荷予定

 

■TR division

TR711

GRF-TR711 PE special 

 

ライトリグ~軽量ハードプラグ~13VIB、13iSlider&メタルマル19まで・・・85PE special、93PE specialの繊細なコントロール性能と不意の大物ヒットをも受け止めるベリー~バットのパワフルかつ柔軟な対応力はそのままに、7feet台の軽快さと手返しの良さがキャスト時の取り回しを気にせず、更なる機敏で繊細な操作性を実現します。

 

※9月出荷予定

 

■TX division

TX77_V25

GRF-TX77 despoil "V2.5"

 

V2.5は一部マイナーチェンジの継続モデルです。スペックは基本的に前モデルを継承しています。

 

※9月出荷予定

 
 
 
 
アウトフィッシングショップ

ブリーデンアウトフィッシングショップは、ウエアやフットギアを中心とした取扱いとなっております。

(ロッドやルアーなどのフィッシングタックルは対象外です)

 

BREADEN OUTFISHING SHOP
はこちら
 
 
 

1)ロッド保証書登録について

ロッドに付属してある保証書の片側は、保証書登録カードになっております。
ご購入後は速やかに保証書登録をお願い致します。
保証書に記載しておりますように、登録を行なっていない場合は保証書が使用できない場合もございます。
また、購入店・購入日の記載がされていない保証書もご使用になれませんので、ご注意ください。

2)ロッド水洗いの注意点

ロッド使用後は水洗いにて、塩分・汚れ等を落としてください。
その際、ブランクス内部に水が入らないようにご注意ください。
(ティップ側を上下逆さまにして上から水を掛けたり、お風呂の中にまるごと浸けたりするとブランクス内部に水が入ってしまいます)
ティップ側のロッド内部に水が入った場合は、シャクリ時やキャスト時の負荷がかかるタイミングでギッ、ギッといった異音が発生します。
(特にエギングロッドにおいて顕著です)
ティップ側に一度入ってしまった水は簡単には除去できなくなり、有償修理となりますのでご注意ください。

 
 

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